手話での「こんばんは」は、「夜(暗い)と挨拶」を組み合わせた表現になります。
両手をパーの形にして、手のひらを相手に向けて、顔の前で交差させるように下へおろすと「夜(暗い)」を表現し、それに「挨拶」の手話を付けくわえます。
詳細
1、「夜(暗い)」の表現
両手をパーの形にしたら、てのひらを相手に向けたら、顔の前で交差させるように下へおろしていきます。
これは、目の前が徐々に暗くなっていく様子を表します。
2、「挨拶」の表現
「夜(暗い)」の表現に、手話であいさつを表す動作を組み合わせます。
具体的には、「こんにちは」の時と同じように、人差し指を向けたまま、少しお辞儀をしながら相手に挨拶をします。
3、「こんばんは」
「夜(暗い)と挨拶」を組み合わせることで「こんばんは」の手話になります。
雑談
実写映画「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」を借りてみました。
自分はとても面白かったです。