どうも、観たかった映画が知らない間に上映終了していて絶望しているcubicです。ファントム生まれるて。さて、今回のテーマはグロタンディーク素数です(前置きが段々迷走し始めてきたぞ)。理系の間では比較的有名ですが、一体どんな数なのか、素数の特性とともに解説しましょう!
素数の概要だよ
そもそも素数は「学校の授業で習ったよくわからん数」という認識の方が多いようなので、まずは簡単な概要から。素数とは、「1とその数自身でしか割れない自然数」のことです。例えば7や11など。これらは1とその数自身でしか割れませんよね?そういうことです。意外と単純ですね。
素数は2、3、5、7、11、13、⋯⋯⋯と続いていき、無限に存在することが数学者のユークリッドやオイラーが証明しています。すげ。
素数の種類
素数はその特性上、双子素数やいとこ素数、セクシー素数など素数同士の差が一定のものや、2024年に更新された最大の素数2^136279841-1など、そこそこ種類が豊富。また、素数が出現するタイミングは不規則なため、現在も数学ミレニアム問題とされています(リーマン予想)。まだまだ素数に関する話題はあるのですが、これ以上触れると脱落する人が続出しそうなのでこれくらいにしておきましょう。
グロタンディーク素数って何?
素数の概要が理解できたところで、そろそろ本題であるグロタンディーク素数について説明しましょう。
グロタンディーク素数は、言ってしまえば「ミスから生まれた存在しない素数」です。というのも、アレクサンドル・グロタンディークという20世紀を代表する有名な数学者が素数に関する講演をしていた際、受講者から素数の例を提示するように求められ、誤って57を挙げてしまったのです。勿論57は合成数なので素数ではありませんが、「あのグロタンディークさんが間違えるわけないわな」となり、誰も指摘できなかった、というのが元ネタです。皮肉なお話。
以上、グロタンディーク素数についての解説でした。「短くね?」と思われるかもしれませんが、所詮はミスで生まれたネタなのでこれ以上解説することはありません。マジで。この記事で「素数は落ち着くために数えるだけじゃないんやな」と思って頂けたら嬉しいです。短すぎるし無理か。ではまた次回!