実は体操やってたんですよ
中学生の時は体操部に所属していたのと、絵を描く熱が冷めてしまったのもあって絵をあまり描かなくなっていました。
中学校に美術部や文芸部もあったのですが私はもともとアクロバティックなことが好きで最初は新体操部に入り、その後転部する形で体操部に入りました。今思うと文芸部に入ればよかったなぁと思わなくもないのですが。あの時も絵を描き続けていたら今頃もっと絵がうまかったのかなぁと思ってしまうことがたまにあります。
ですが体操部自体には不満もありませんし楽しかったのです。アクロバティックなことは楽しいです。ですが、テンションが上がりすぎて足をひねって捻挫。調子に乗って足の指を強打して骨折。自分を過信してバク転したときに肘が逆に曲がりそうになり骨折。といった感じでとても怪我の多い期間でした。
とはいえ一切絵を描かなかった訳ではなくノートの隅っこに落書きすることはしていました。目をよく描いていて、リアル寄りの目を描いていました。とにかく目が好きで特に右目だけを描いていた印象が強いです。
目が好きなのも以前話した「妖界ナビルナ」の影響が強くあります。

こんな感じの絵です。実際はシャーペンで描いていたので白黒ですが。
ハマっていたこと
あと1年生の時は読書にはまっていました。4冊本を借りて読む。別に1日で4冊読んでいたわけではないのですが、寝る時間になってもベットに本を持って行って懐中電灯の明かりでこそこそ読んでいました。その時に読んでいたのも中二病心をくすぐる物でとても良かったです。覚えているのは「ゼロの使い魔」でしょうか。絵柄も可愛くて好きでした。
2年生以降は漫画にハマっていました。秋に部活の3年生が退部した後1年生の後輩と仲良くなったのですが、その時にアニメイトと言うもの知って二次元にどっぷりハマっていました。カゲロウデイズというシリーズ系物語系ボカロ作品が流行っていた時期でもありカゲロウデイズの小説は読んでいました。他にもホラーのシリーズ系ボカロの小説もあり、それは友人に借りて読んでました。文字だけなのに怖かったのを覚えています。
中学生時代は比較的楽しい期間でした。良い友人、良い後輩に恵まれました。しかし良くない点もあって私が調子に乗って人を不快にさせてしまった事がありました。それは深く反省するべき点ですし、これからも注意するべき点だと思っています。
今回は中学生時代についてお話ししました。
次は高校生時代についてお話しできればと思います。

中学生時代の満身創痍感を絵にしてみました。
ご清聴ありがとうございました。