「個人的に好きな1980〜2000年代の名曲5選」

挨拶

こんにちは!名前です!

今回の記事は「私が好きな曲」を5選紹介していこうと思います!その中で私が好きな1980年代〜2000年代の名曲を軽く紹介していこうと思います〜!

まず最初に、この記事を書こうと思った経緯から話させていただきます!

経緯

私は幼い頃から父の車にかかっていた曲を聴いて育っていました。最新の曲や、懐かしい曲などがかかっていました!その幼い記憶を辿って歌詞や曲を検索して聴いてみたり、そのアーティスト経由で調べたりしました。

前まではそんなに1980年代にはあまり興味が無かったのですが、最近になってハマり始めたのです。

(そこから「オリジナルアーティスト、タレント紹介」のシリーズ記事が誕生したのですが、、、)

その中で80年代のアーティストの作った曲を軽く紹介していこうと思います!

最後にサムネイルの紹介もあるので、見て頂けると嬉しいです!

①ミス•ブランニュー・デイ(サザンオールスターズ)

一つ目は「サザンオールスターズ」の「ミス・ブランニュー・デイ」という曲です!

サザンオールスターズは「桑田佳祐」と妻の「原由子」などのメンバーで構成された5人組ロッバンドです。サザンオールスターズの代表曲は「希望の轍」や「勝手にシンドバット」などの様々な曲が有名となっています。

その中の人気曲「ミス・ブランニュー・デイ」は1984年にリリースしました。

映画「彼女が水着に着替えたら」(1989年)の挿入歌や、ユニクロの「Life Wear/感動パンツ なぜ感動?篇」のCMソングにもなっています。

ミス・ブランニュー・デイのMVについてはあまりに過激な内容だった為、お蔵入りにされていたそうです。

②浪漫飛行(米米CLUB)

二つ目は「米米CLUB」の「浪漫飛行」という曲です!

米米CLUBは「カールスモーキー石井(石井竜也)」と「ジェームス小野田(小野田安秀)」などの9人構成の日本のバンドです。代表曲は「君がいるだけで」という曲です!(フジテレビ系ドラマ「素顔のままで」主題歌)

「君がいるだけで」と並ぶくらい有名な曲「浪漫飛行」は1990年にリリースしました。

楽曲の制作については「航空会社のCMソングとしてオファーが来ないか」と狙って作ったそうで、発売から3年後に1990年JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用されたそうです。(それがきっかけで初出から3年越しのシングル化となったそう。)

浪漫飛行のMVについては船に金色の衣装を着たメンバーが乗るシーンや、金色の大魔神が登場するシーンがあります。そのMVを見たメンバー自身も「意味不明」と言っていたそうです。

③アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)

三つ目は「ポルノグラフィティ」の「アゲハ蝶」です。

ポルノグラフィティはボーカルの「岡野昭仁」とギターの「新藤晴一」の2人構成のロックバンドです。代表曲は「サウタージ」や「メリッサ」、「アポロ」などの曲です。(「メリッサ」はアニメ「鋼の錬金術師」のOP主題歌)

「アゲハ蝶」は2001年にリリースしました。

アゲハ蝶にはMVが未完成のままなのである。(当時のマネージャー曰く「忙しすぎてコマーシャルサイズのミュージックビデオが作れなかった」とのこと。)

アゲハ蝶はエフティ資生堂「ティセラ・トコナッツココナッツ」CMソング(2001年)や日本テレビ系土曜ドラマ「良いこと悪いこと」主題歌(2025年)でもあります。

④すばらしい日々(UNICORN)

四つ目は「UNICORN」の「すばらしい日々」です。

UNICORNはボーカルの「奥田民生」、ベースの「EBI(堀内一史)」、ギターの「手島いさむ」、ドラムスの「川西幸一」、キーボードの「ABEDON(阿部義晴)」の5人で構成されているロックバンドです。1993年に解散したが、2009年に再結成し、活動を再会したのです。

「すばらしい日々」は1993年にリリースしました。

また、「すばらしい日々」は映画「ヒナゴン」主題歌(2005年)や、キリンビバレッジ「おいしい免疫ケア(2024)CMにも使用されていました。

「すばらしい日々」はUNICORNの作品では見られなかった「仲間との別れ」をテーマにした悲痛な歌詞が特徴的です。同アルバムのレコーディング中にドラム担当の川西(当時の名前は西川)が脱退を表明。4人編成となった状態でリリースされているが、この曲のドラムスは脱退前の西川が担当しています。

⑤わがままジュリエット(BOØWY)

最後、五つ目は「BOØWY」の「わがままジュリエット」です。

BOØWYはボーカルの「氷室京介」、ギター(コーラス)の「布袋寅泰」、ベースの「松井常松」、ドラムスの「高橋まこと」の4人構成の日本のロックバンドです。BOØWYは1981年から1988年の間、活動していきました。

「わがままジュリエット」は1986年にリリースされました。

「わがままジュリエット」はイメージによる言葉で制作された難解な歌詞と、歌謡曲を思わせるロマンティックな曲調を持つ楽曲でBOØWY解散に至るまでの全てのライブで演奏されており、同バンドの代表曲となっています。

話が逸れますが、BOØWYの解散宣言後、最後のライブチケットは僅か10分で完売、予約の電話が殺到した結果、文京区(東京都)の電話回線がパンクするという事態も起こり、BOØWYの人気は社会現象にまで発展したそうです。

終わり+サムネイル紹介

以上が個人的に好きな1980〜2000年代の曲5選でした!

もっと紹介したいのもありますが、今回はこれくらいにします。また別の機会でも話せたらと思います。

サムネイルは「オリジナルアーティスト、タレント紹介」で出てきたキャラクター、「ダリアン」です!

実はこのキャラクターは「UNICORN」の雰囲気をイメージしてデザインしました!「UNICORN」は雑誌でも面白い格好をしたりなどもしていたので、そのユニークさをイメージしてデザインをしたのです!

ちなみにこのイラストは「ギターを弾いてる様子のダリアンとニコニコ笑顔のスピーカー」というイメージで描きました!

というわけで今回はここまで。

また曲の紹介を出来たらしようと思います!

それでは!

名前

  • 1
  • 0
  • 0

名前

4月から働くことになりました。名前です!自分の世界観やオリジナルキャラクターを絵にして表現することが好きです。たま〜に息抜きイラストや漫画を描きます。趣味はイラストを描いたりスマホゲームをすることです!

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内