◯アグア マグノリアーナの意味:【アグア】スペイン語で水、【マグノリアーナ】アマゾンのタイサンボク(Magnolia Fragantissima)の繊細なフローラルな香りを表現している
(1)

タイサンボク
◯作られた年:Year launched : 2010
◯Collection : Linneo(スウェーデンの生物学者、カール・フォン・リンネ)
◯Main Aromatic Family : Floral
Secondary Aromatic Family : Fresh
◯Acorde
Tonic note : Magnolia Amazónica【マグノリア・アマゾニカ】(アマゾン川下流域原産の常緑樹で、モクレン科に属する植物。ペルーやブラジルに自生し、常緑樹の一種)ー(2)
Dominant note : Jazmín Crespo【ジャスミン クレスポ】(技巧的な、縮れたジャスミン)
Sub Dominant : Petiribí【ペトリビ】(カキバチシャノキの一種.家具材や建材に使用)-(3)
◯Melodía
Jasmine【ジャスミン】甘く、わずかに動物的な香りを感じさせる他にはないエキゾチックな香りが大きな特徴-(4)
Santalum【サンタルム】ビャクダン科の植物で、仲間のSantalum albumはお香や仏具に使われていることから日本人にとっても馴染みのある落ち着く香り―(5)
Cassis【カシス】ベリー系の一つで、フルーティーで少し酸味のある香りが特徴-(6)
Palo Santo Chaco【パロ サント チャコ】パロサントとは南米原産の焚くことで甘くスモーキーに香る香木で―(7)、チャコとは南米の低地平野の地域の名前-(8)
Cistus【シスタス】濃厚な甘い香りを持つ樹脂のような液体を分泌する植物-(9)

シスタス
Magnolia Leaves【マグノリア リーブス】モクレン科の植物の葉
(10)

マグノリア
Rose【ローズ】ダマスククラシックがバラのにおいの中で最も一般的なもので、甘く華やかな香りが特徴-(11)
Ylang-ylang【イランイラン】濃厚で甘いフローラルノートが特徴で、エキゾチックで魅惑的な香り(12)
(12)

イランイラン
◯Historia
Fresh water flowing down from blossom to tree bark; the grandeur of a magnolia tree.
花から樹皮へと流れ落ちる清らかな水。その流れが映し出す、マグノリアの木の気高き風格。
◯出典
(1)https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/nojima/details/post-563.php(高い木に咲く花)
(2)https://www.google.com/url?sa=i&source=web&rct=j&url=https://en.wikipedia.org/wiki/Magnolia_amazonica%23:~:text%3DMagnolia%2520amazonica%2520is%2520a%2520flowering,Basin%252C%2520including%2520Peru%2520and%2520Brazil.%26text%3D(Ducke)%2520Govaerts.&ved=2ahUKEwjkwPaB65OQAxV0k1YBHQXeB20Q1fkOegQIARAC&opi=89978449&cd&psig=AOvVaw35cclVuMoaR4z57r7XfB8_&ust=1759986566103000(Wikipedia Magnolia amazonica)
(3)petiribi(スペイン語)の日本語訳、読み方は – コトバンク 西和辞典
(4)ジャスミンの香りの効果と効能!成分や使用方法を紹介 | シュヴァリテエール業務用フレグランス・アロマディフューザー(株式会社カルモア)
(5)サンダルウッドの効能と香りとは?|精油のプロが禁忌も解説 | Aroma in Tokyo
(6)「カシス」ってどんな香り?おすすめのカシス香水や香りの似合うシーンなど魅力を徹底解説! | FITS you.|香りを使う自分が好きになるフレグランスライフスタイルメディア
(7)神秘の香木『パロサント』とは?効果や香り・歴史を徹底的解説! | 暮らしを綴る
(8)chaco: 定義と使用法を探る | RedKiwi Words
(9)シスタス(アロマ精油・エッセンシャルオイル)の香り、特徴、使い方、禁忌・注意点など – HeLDoBi
(10)マグノリア|花の季節、香りの特徴、種類を紹介 | LOVEGREEN(ラブグリーン)
(11)バラの香りに種類はある?7つの系統(タイプ)とその代表品種をご紹介! | BOTANICA
(12)https://store.at-aroma.com/topics_detail.html?info_id=4968(@aroma イランイランの香りと効能・使い方)
