はじめに
アイドルのことを書こうとしたとき、自分のイメージに合ったフリー素材が見つからなくて、
「せっかくだから自分でかいちゃおう!」と思ったのがきっかけです。
このあとに書く内容の中で、コンセプトカフェの雰囲気はこういう感じも知ってほしくて、
思い切ってわかりやすく描いてみました。
アイドルを好きになった経緯
小学生のころ、従姉妹に数か月に一度会う時のためにAKBのことを知っておこうとおもったのがきっかけでした。
周り他のが好きになる中でAKBの「根も葉もRumor」までは追ってました。
どうしてもAKBの踊りを
他のアイドルのことを知るきっかけができてからは、
こんなアイドルがいるんだって思ったりオタクコールなどの楽しみ方を
知ってからますますアイドルの魅力に惹かれていきました。
推しについて
はじめての推しは、「ともちんこと板野友美」。
当時、金髪のアイドルが少ない中で、ギャルっぽい雰囲気やおしゃれなともちんに一目惚れしました。
さらに、歌とダンスが抜群に上手くて陰でストイックに努力されてる人だと知って、
ますます魅了されました。
もう一人の推しは、「ゆきりんこと柏木由紀ちゃん」
ゆきりんは自分でアイドル好きを公表するほどのアイドルオタクで、
だからこそのかわいらしい踊り方でそれがまさにプロにアイドルを感じさせられて見ている
こっちまでキュンキュンしちゃいました。
真似したくなるほどのポジティブで、YouTubeでの本音トークにも親近感がわいちゃいます。
推しのイラスト
今回は、誰でもわかりやすく「会いたかった」の衣装をイメージして描きました。
AKB0048のアニメを参考に,
二人の衣装の違いや”高校生をテーマにした雰囲気”を意識。
制服風のブラウスやプリーツスカート、ネクタイなどで
元気でかわいい学生っぽさを表現しています。
ともちん風の大人っぽさは肩や胸元のラインで、
ゆきりん風の清楚さはスカートのふんわり感で表現。

コンセプトカフェ風イラスト
もう一枚は、アイドルカフェのステージをイメージして描きました。
歌って踊る姿を可愛く、そして少し大人っぽく表現
光の当たり方やフリルに動き、アクセサリーの配置で
”ステージで輝くアイドル感”を出しています

描いてみての感想
今回のイラストを描きながら、「アイドルって本当にキラキラしてるなぁ」って改めて感じました。
ともちんとゆきりん、それぞれの雰囲気を出すのは難しかったけど、
描いていくうちにやっぱりこの時代のAKBが好きだな”って気持ちが強くなりました。
次描くときは、スカートの広がり、首~肩のラインも、もっと自然に、
全体の色のバランスも意識して描いていきたいです。
