検査 胃カメラ

皆さんは胃カメラについてどんなイメージを持っていますか?

私は胃が弱いので、小さい頃からよく胃カメラをしていました。
だから、胃カメラのイメージは痛い・苦しい・辛い・大変でした。

特に大変だったのは、器具を口から入れている際に鼻呼吸しなければならないことでした。
うまく鼻呼吸ができず、嘔吐反射というものをしてしまいました。
胃カメラが入ったままの嘔吐反射の苦しいこと辛いことといったらもう2度とやりたくないくらい大嫌いでした。

ですから、この10年は胃カメラの検査を避けていました。
しかし、今回どうしても胃カメラをしなければならなくなったので、決死の思いでやることを決断しました。
検査前は不安で不安で、鼻呼吸の練習をしていました。

しかし、検査を受けてみるとあら不思議!あっという間に終わっていました。
しかも痛くないのです。
本当に驚きました。
薬で眠っている間に検査が終わっていたのです。
寝ているので痛みも感じず、スムーズに終わりました。

検査前のあの覚悟は何だったのかというくらい苦痛がなく、簡単に終わりました。
医学の進歩はすごいものだと感動しました。

皆さんも胃カメラをする時がありましたらこの感動を実感していただけると思います。

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自分が感じたこと・考えたことを振り返り、表現することで自分らしく生きる糧にする。 そしてそれが、誰かの一助になれれば幸いです。

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