このコラムを書く理由は、FUEGUIA1833というお店を訪れた時、香水が並ぶ光景とギャラリストの方の説明が美しいことから、涙目になった思い出があったからです。そのお店のコラムを書いてみたいと思ったのが、このコラムの始まりです。※できるだけアルファベット順に作品の投稿をしています。
〇アラビカー(1)の意味:コーヒーの品種の一種
〇作られた年:Year launched : 2022
〇作品の分類:Collection : Linneo【リンネ】カール・フォン・リンネ スウェーデンの博物学者、生物学者、植物学者
〇作品の分類:Main Aromatic Family : Aromatic
Secondary Aromatic Family : Roasted
〇Acorde:材料
Tonic note : Café
Dominant note : Nuez【ヌエース】木の実
Sub Dominant : Tabaco del Monte【タバコ】ウィスキーや干草、カラメルのリッチなニュアンスのある香りー(2)【モンテ】スペイン語で山
〈気づき〉
作品の分類には、Roastedと、コーヒー豆を煎る意味の単語が用いられ、コーヒーに関する作品であることが分かります。また、Roastedを香りで表すためか、タバコを材料に使用していることが確認できます。
〇Melodía:材料
Hazelnut【ヘーゼルナッツ】
Tobacco【タバコ】
Oud【ウード】沈香、お香のような香り
Cistus【シスタス】濃厚で甘い
(3)

シスタス
Incienso【インシエンソ】お香
Vetiver【ベチバー】土を思わせる湿った匂い
(4)

ベチバー
〈気づき②〉
コーヒーの落ち着いた印象を香水に引き出すためか、ベチバーやウード・お香・タバコを用いていることが分かりました。このような材料を用いて、どんな香りとしてコーヒーの作品になっているのか、気になります。
〇Historia:作品の説明
Although the term has been traced to mean ‘the dark one,’ Arabic coffee is a flowering plant that blooms into tiny yet exuberant white flowers; the first scientific description is attributed to Antoine de Jussieu who, after studying a specimen at the Botanic Gardens of Amsterdam, named it Jasminum arabicum; Carl Linnaeus placed the bean into the Coffea genus he invented in 1737.
“闇のもの”と解されるその名とは裏腹に、アラビカコーヒーは小ぶりながらも芳香を放つ白い花を咲かせる。最初にその姿を学術的に記したのはアントワーヌ・ド・ジュシュー。アムステルダム植物園にてその標本を観察し、〈ジャスミン・アラビカ〉の名を与えた。後に1737年、カール・リンネはこの豆を、自ら創設したCoffea属に分類した。
〇出典
(1)Arábica|アラビカ – FUEGUIA 1833 Japan Online
(2)「タバコ (Tobacco)」はどんな香り? – セレス
(3)シスタス | 特徴と品種、育て方 – ガーデニングの図鑑
(4)ベチバーとは?種類や効果・効能・精油の活用方法を紹介|アロマテラピー 精油のプロフィール
◯感想
コーヒー好きの友達から手紙が届いた頃に発表された香水で、なんだか縁を感じる作品です。タイミングが合えば、この香水を友達にプレゼントしたいです。
