【第2号】2025/11/7
本日の話題は「ハロウィン」です。ネタ被りの予感。
さて、ハロウィンとはかつての紀元前のケルト系文化圏の大晦日の…元々カボチャではなくカブで…
やめだやめ。
起源の話は他の方々がとうに記事にしていますし、あんまり話が長いと聞く側もわたしもタイヘンです。ということで、ここは事業所内にて開催されたイベントの話をば。こちらもネタ被りしそうなのはナイショ
【交流会】
manabyCREATORSでは、時折ちょっとしたイベントを行うことがあります。他の方々の記事や支援員によると、夏祭りやお茶会(洋風)、運動会や周年イベントなどもあるそうで。
今回お話するのは、25年10月24日に名取駅前事業所内にて行われたハロウィンイベント。ほう、どうやらすとれーどは名取駅前所属のようですね。「仙台のあたり」と言った方が通りがよいかも。
さて、イベントでは前半に小規模のコスプレ演劇、後半にお菓子を用いた重量合わせゲームを行いました。まずは前半から。
【仮装、そして息切れ】
前半の演劇は、出演者(クルー)が事前にテーマを決め、それに準じた仮装や芝居を披露するといったもの。演目はブルゾン、リヴァイ、ポッター、メルカリ、映画泥棒などがありました。これまた妙な集まり。
また、観客側もお好きな演目に投票が可能で、最も投票数を集めたチームには特別な景品も。なかなか楽しそうでしょう?
そしてこの演劇には筆者も参加することとなり、ハリー・ポッターシリーズの「ディメンター」役を演じさせていただきました。とは言っても、原作要素皆無の仮面とステッキの黒いへんなの。胡散臭さは一級品です。アイキャッチ画像もこの仮面。左の究極的に熟したバナナみたいなのはわたしです。
しかしこの仮面、厄介な問題を抱えており…
息がしづれぇ!
呼吸用の穴が小さく、少々息切れ気味に。おまけに視界も狭く、うっかりホワイトボードに衝突してしまう始末。仮面以前に私自身の注意力が足りてなさそう。
しかしそれ以上にモロ息切れをかましていたのが映画泥棒氏。頭をまるごとダンボールで囲っていたので、酸素もないし蒸し暑いでしょうし…その苦労の甲斐もあってか、見事優勝をもぎ取っていました。お見事!
優勝者の映画泥棒たちにはちょっと豪華そうなお菓子が贈られました。参加賞として出演者全員に少量のお菓子も。これはうれしい
【なし、無し】
後半では3~4人程度×8チームに分かれてお菓子を集め、指定された目標重量に合わせるミニゲームを行いました。目標重量に近い順に最大5Pまで得点が振り分けられるというもの。2回戦まで行い、1回目は70g、2回目は100gが目標となったのですが…
チロルチョコを数袋載せてみる→軽すぎる
今度はブラックサンダーを投入→重量過多
大戦犯。ブラックサンダーの質量を見誤りました。イカヅチは重みが違った。
私は「なし」チームでしたが、ポイントもなし。これじゃおはなしになりません。今のなしで
それはさておき、事業所内は様々な仮装で賑っていましたが、中でもひときわ異彩を放っていたのがペストマスク氏。全身黒ずくめのハットにロングコート、手袋や首にぶら下げた十字架など、一人だけ別世界から来たかのような雰囲気でした。まるで死神のよう。ミニゲームの優勝チームもこのペストマスク氏のいるチームでした。お見事!
と、このように楽しいイベントとなったわけですが、実際の映像や写真などは一般向けに公開されていないのが悔やまれます。プライバシー保護の観点などもありますからね…手書きの変な仮面でがまんということで。
入所早々のイベントとなりましたが、とても楽しませていただきました。改めて、主催者様、参加者様、ありがとうございました。
今回はここまでとさせていただきます。それでは、ごきげんよう。
おっと、今回もおまけを用意してありますよ。
【きょうのマナビーくん】

ハナジーくんです。血を吸ってはきませんよ。
