①、オオカミの仕返し
この話は「人間」が「オオカミ」の群れが住んでいる「山の森」を破壊したことから始まりました!!
「オオカミ」の群れは何処かの「山の森」に静かに暮らしていました。
その「山の森」は他の「動物達」も一緒に暮らしていて、とても平和な「森」でした。
ですが!?
何所から来たかは分からない「人間」が「オオカミ」や「動物達」を「森」から追い出して、「森の木」や「土」を 削って、自分達の場所にしてしまいました。
「人間」に「森」を奪われた事で「森」に住んでいた「動物達」はみんな死んでしまい、「幽霊」になりました。
「幽霊」になった「動物達」と「オオカミ」は「人間」に仕返しをする事に決めました!!
「幽霊」の「動物達」は「人間」の住んでいる「家」の中にある物を動かしたり、急に食べ物が無くなったりして、仕返しをしました。
そして、どんどん酷くしていき「家の中を傷つけたり」「人間にかみ後を残したり」酷い人には血が出る人も居ました。
こうして「人間」は自分達の見えない「幽霊」から怯えて暮らす事しか出来なくなったのです。
②、ネコは毎日人間には見えない者を見ている
この話にはほとんど「ネコ」しか出てこない話なので、「ネコ」が好きな人は見ていってください!
「人間」がよく見る「ネコ」その「ネコ」は「人間」には見えない「者」が見えているかもしれません!
それは!?そう!「幽霊」です。
「幽霊」は「ネコ」にだけ姿を現して「ネコ」の反応を楽しんでいました!!
ある、一匹の「ネコ」には急に姿を現して「ネコ」を驚かしたり、ある、一匹の「ネコ」には後をずっと追いかけたりしました。
「幽霊」は「ネコ」に迷惑をかけているだけではありません!
いじわるをしてしまった、「ネコ」には「ネズミ」の居る場所を教えてあげたり、「魚」が取れる川を教えてあげたり、餌をくれそうな「人」を教えてあげたりしました。
こうして「ネコ」と「幽霊」はお互い仲良く暮らしていたのでした!!
③、犬の毎日
この話は「飼い主」が居ない時の「犬」の話です。
いつも「犬」は「家の中」で留守番をしています。
その「犬」には「幽霊」が見えているのかもしれません。
その「幽霊」はその「家」に住んでいた「幽霊」で「家」を守ってくれる「幽霊」かもしれません。
「幽霊」は暇でいつも、その「家」で「飼っている犬」にちょっかいをかけていました。
「犬」はいつもその「幽霊」に吠えて追い出そうとしますが?
その「幽霊」は出て行きませんでした。
「犬」はいい加減!イライラしてきて!その「幽霊」に噛みつきますが?
「幽霊」は「犬」の噛みつきでは全く効きません!!
「犬」は「ク~~ン」と泣いてから諦めました。
その後も「幽霊」は「犬」にちょっかいを出し続けて、「犬」を困らせ続けたのでした!
