【第3号】2025/11/21
今回のテーマは「勤労感謝の日」です。祝日は身近だが、詳しいことはあまり知らないかも。そんな各祝日のことを記事としてまとめていきます、が…長ったらしい話は抜き!小難しい話も、抜きッ!
かる~く、それでいてわかりやすい内容にしていきたいと思っております。ちょっとした空き時間のつまみにでもどうぞ。
【勤労感謝の日】
勤労感謝の日とは、11月23日にある祝日です。内閣府によると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日とのこと。つまりどういうことだってばよ、となりそうなので説明をば…
「たっとぶ」というのは「尊ぶ、貴ぶ」のことであり、敬い、尊敬するなどといった意味合いがあります。つまり「働きに感謝しよう(意訳)」ということですね。まんますぎる。
感謝はもうおなかいっぱいなので、起源や祝日自体の話をしましょう。
【祝日とは】
祝日とは、すなわち休みのことです。
こんなんじゃ解説になりませんね、もう少し詳しいことをば
祝日とは、昭和23年(1948年)の「国民の祝日に関する法律」、いわゆる祝日法によるところ、「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。文字通り、おめでたいお祝いの日ですね。なぜ休日になるのかというと、祝日の意義を考え、それにふさわしい活動をとるために休みとされているそうです。ただの休みではないのだ!
現在は年に16の祝日が存在します。つまり私はあと15個ネタを残しているということ
余談ですが、祝日ができる前の11月23日は、新穀に感謝する祭日の新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)として休日だったそうです。簡単に言えば新穀感謝のお祝いの日。これに因み、新穀祭や新穀感謝の日とする案もあったそうです。勤労感謝の日とされたのは、古くからの収穫感謝の風習も含みつつ、感謝の日として設けられたとのこと。
普段通りの生活が続けられていることに感謝しつつ、のんびりと過ごすのもよいかもしれませんね。しかしこの記事が投稿される頃には、勤労感謝の日どころか年すら明けていることやもしれません。遅筆!
今回はここまでとなります。なかなか短いですが、軽く見る分にはこれくらいでいいのかも。
それでは、ごきげんよう。
勿論、おまけもありますとも。
【きょうのマナビーくん】

ヤスミーくん(うつぶせ)です。休息はだいじ。
