コミカライズでもアニメのように変身能力を持っているが、人ではなくなんと宇宙植物園の植物に変身しており、研のクラスの先生とキャロンを襲った。
このことから、どうやら人間以外にも化けられるということが判明した。
首や手足を伸ばし、口からは鉄をも溶かす溶解液を吐くという化け物っぷりも相まってよっぽどこちらのほうが魔王っぽい。
上記の冒険王版のチャージマン研以外にもコミカライズはあり、そちらにも当然魔王さまは登場している。
【テレビランド版】「チャージマン研!」という、徳間書店の雑誌「テレビランド」で1974年に連載されていた作品で、最初の二話までは嵐清孝氏に、以降の四話はもりお竜氏によって描かれているのだが、この漫画での魔王さまはなんというか…弱い。
冒険王版とは対照的にやたらと弱いのだ。
火星にピクニックに行く途中の研たちの前に笑いながらスーッと現れ、チャージマン研に襲い掛かったかと思いきや次のコマであっさりと蹴り飛ばされてスーッと撤退していった。
一体何がしたかったんだかわからない。
チャージマン研 メインキャラクター解説 ジュラルの魔王 その5
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