『はじめに』
前回の作品のこともあり、
支援員さんが名取で開催される春の展示会について教えてくださいました。
それをきっかけに、今回のテーマである『はじまりの予感』を描き始めました。
『制作までの流れ』
最初は花言葉をもとに考えて何度も下書きを重ねましたが、
複数の意味を一枚で表す難しさに気づき、方向性を見直しました。
試行錯誤を重ねる中で、現在の形の作品にたどり着きました。
『作品について』
春を感じた時に思い付いたのがミモザ、ヒヤシンス、
クローバーを中心に描いた作品です。
中央の女の子は、これから何かが始まりそうな、
やさしく少し不思議な気持ちをイメージしました。
『色づかいとこだわり』
クローバーには黄色を重ねて春の日差しの明るさを出し、
ヒヤシンスは色にとらわれず自由に彩りました。
ミモザには少しオレンジを取り入れ、
あたたかさと新しい季節へのワクワク感を表現しています。
女の子の服は淡い色合いにすることで花となじませ、
作品全体にやさしい統一感が出るよう意識しました。

