今回は、ペキニーズのかかりやすい病気や対策などについて書きたいと思います。
ペキニーズ:中国原産の愛玩用犬種。日本語や西洋語では北京の犬という意味の英語に由来する名称が一般的だが、中国では「京巴」(ジンバー)等と呼ばれている。がっしりとした体格と豊かなたてがみから「ライオン・ドッグ」と呼ばれた。また、皇帝が袖の中に入れて連れ歩いていたことから「スリーブ・ドッグ(袖犬)」とも呼ばれていた。最近の研究で、シーズーやパグの祖先であることが分かってきている。
体重
オス:5kg
メス:5.5kg
カットの種類
・まんまるカット:毛量が多い犬種向けスタイル。全体の飾り毛を整えてあげるだけで、自然と丸く可愛らしい仕上がりになります。長毛なので汚れやすいですが、このカットスタイルならその問題も大分解消され、バリカンをかけたくない場合や冬にもおすすめのスタイル!

・コアラカット:顔の輪郭と耳周りを丸くカットすることで、まるでコアラのようなシルエットに仕上げる、ペキニーズのカットの中でも人気が高いスタイルです。トップコートの毛が硬質なペキニーズだからできる、他の犬種では再現が難しいスタイルといえるでしょう。

・サマーカット:名前の通り、夏の暑さを回避するためにペキニーズの長い被毛を短くするカットスタイルで、見た目の印象も大きく変わります。サマーカットをベースに、首周りと尻尾の先の毛を残すとライオンカットになります。短くしすぎると皮膚に直接紫外線が当たり、刺激により皮膚炎を起こす場合があるので注意しましょう!

・飾り毛カット:特徴的な飾り毛を長く残すカットスタイルで、女の子におすすめ!顔周辺を丸く、体の毛は短くしすぎずハサミでカットすると印象も変わります。

・フルコート:ペキニーズの被毛は元々特徴的なので、特別なカットをしなくても、丁寧にお手入れして特徴を活かしてあげるだけでも十分に魅力的な仕上がりになります。ブラッシングをはじめ毎日丁寧にお手入れをしてあげれば、とても綺麗な姿になるでしょう。

毛色
・ホワイト
・フォーン
・ブラック
・クリーム

性格
・愛情深い
・独断的
・聡明
・攻撃的
・頑固
・温厚
「猫のような」マイペースで自立心が強いのが特徴で、プライドが高く、人に媚びない一方で、飼い主には甘える一面もあります。温厚で物おじせず、勇敢な面もありますが、頑固な一面もあるため、しつけは子犬の頃から毅然とした態度で根気強く行うことが大切で、運動量も少なめです。
寿命
12~15歳
かかりやすい病気
・短頭種気道症候群(鼻腔狭窄、軟口蓋過長など):ガーガーと息が鳴る、呼吸が荒くなるなど鼻腔狭窄、軟口蓋過長、気管虚脱などが複合的に起こることが原因。
・目の病気(逆まつげ、ドライアイ、白内障など):涙やけ、結膜炎、白内障、逆まつげ、眼瞼内反症。顔の構造上、異物混入や刺激を受けやすい、毛が目に入るなどが原因。
・足腰の病気(椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼):足を引きずる、歩き方がおかしい、スキップするような動き。短足と頭部の重さによる負担、膝蓋骨脱臼(パテラ)などが原因。
・皮膚疾患(アレルギー性皮膚炎、膿皮症など):赤み、かゆみ、湿疹、脱毛、フケ、膿皮症など。ダブルコートで通気性が悪く蒸れやすく、アレルギーが原因。
・熱中症:ぐったりする、嘔吐、下痢、呼吸が速く浅い。短頭種は体温調節が苦手で熱がこもりやすいのが原因。
・幽門狭窄(ゆうもんきょうさく):胃の出口が狭くなる病気。
・心臓病:高齢期に心臓病のリスクも。
対策
・体重管理:肥満は足腰や心臓に負担をかけ、病気を悪化させるため厳重注意!
・暑さ対策:夏場は室温管理、水分補給、散歩の時間帯に注意!
・目のケア:目の周りの毛を清潔に保ち、異物が入らないようにチェック!
・被毛のケア:定期的なブラッシングとシャンプーで皮膚を清潔に!
・激しい運動を避ける:呼吸器への負担を減らす。
・定期的な健康診断:早期発見・早期治療が大切。
飼いやすさ
利口で落ち着きがあり、運動量も少なめなため初心者でも飼いやすい面がありますが、頑固でマイペース、豊富な被毛のケアと暑さに非常に弱い点など、手のかかる部分もあるため、事前に理解と根気強い対応が重要な犬種です。しつけは根気強く、被毛の手入れと熱中症対策は必須で、猫のように自立した関係を築きたい人や丁寧なケアができる人に向いています。
{まとめ}
今回は、ペキニーズのかかりやすい病気や対策を調べてみました。
カットの種類が色々あって可愛いんだろうなと思いました。
病気も椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼はなりやすく、目が出てるから目の病気も多いんだろうなと思いました。

