ウィペット:イギリスのイングランド原産のサイトハウンド※1犬種で、犬種名は鞭で打たれた馬のようにすばやく俊足で駆け回ることに由来していると考えられている。
※1サイトハウンド:優れた視覚と俊足で獲物を追跡・捕獲する狩猟犬の総称で、「視覚ハウンド」とも呼ばれている。スレンダーな体型、細い顔、長い四肢が特徴。主な犬種にグレーハウンド、サルーキ、ボルゾイ、ウィペットなどが挙げられます。

体重
9.1~19.1kg
毛色
・黒
・ブリンドル
・ホワイト
・フォーン
・レッド
・ブルー

性格
・愛情深い
・聡明
・静か
・溌剌(はつらつ)
・友好的
・穏やか
かかりやすい病気
・皮膚疾患:皮膚が薄くバリア機能が弱いため、アレルギー性皮膚炎、膿皮症、マラセチア性皮膚炎などにかかりやすいです
・目の病気:白内障や進行性網膜委縮症のリスクがあり、視力低下に注意が必要です
・遺伝性疾患
◦ホスホフルクトキナーゼ欠損症(PFK欠損症):遺伝性の溶血性貧血で、黄疸や血色素尿がでることがある
◦口蓋裂:先天的に上あごに穴が開いてる状態で、子犬の時期に発見され、手術が必要
◦耳介脱毛症:ホルモンバランスの乱れで耳の毛が抜ける遺伝性の病気
・内科的疾患
◦甲状腺機能低下症:脱毛、体重増加、活動性の低下などが見られ、治療が必要
◦胃拡張・胃捻転:胃がねじれる緊急性の高い病気で、食後すぐの激しい運動を避けるなどで予防
・外傷:走るのが得意なため、骨折(特に前足)、靱帯損傷などのケガに注意が必要
対策
・急なダッシュや衝突で骨折しやすいのでドッグランでは周囲の安全を確認し、足場が良い場所を選ぶ。ハーネスや幅の広い首輪を使用し、首への負担を軽減する。
・ハウスダストやノミ、食物アレルギーに注意。皮膚が敏感なため、ブラッシングは柔らかいラバーブラシを使用し、シャンプーは月1回程度として、耳の脱毛などの兆候がないか日常的にチェックする。
・短毛のシングルコートで寒さに非常に弱いため、必ず室内で飼育する。冬場や散歩時はドッグウェアを活用し、温かい室内環境を整える。
・元気がない、脱毛、肥満などの症状が出たら獣医師に相談する。定期的な健康診断(血液検査)が重要!
・走る欲求を満たしつつ、関節への負担を減らすため肥満を避ける。適正体重を維持する。
・室内では滑りやすい床にマットを敷き、骨折や関節炎を予防する。
・高齢になるにつれ癌や肝臓・腎臓疾患も増えるため、年1~2回の定期健診を受ける。
飼いやすさ
穏やかで無駄吠えが少なく、室内飼育にも向いており、飼いやすい犬種ですが、十分な運動と社会化が必要です。家族には愛情深く従順で、しつけもしやすい反面、動くものへの反応が強く、寒がりで繊細な一面も持ち合わせています。適切な運動と愛情があれば、初心者にもおすすめできるバランスの取れた犬種と言えます。
{まとめ}
今回は、ウィペットについて調べてみました。
住んでる地域でウィペットを見たことがあり、散歩するときはドッグウェアを着ていたので「可愛いな」と思いながら見ていました。足が細いので怪我しやすいんだと思ったし、確かに走るのが早いので犬種名が当てはまってるなとも思いました。

