私は若い頃、趣味なんて何もないつまらない人間だと思っていた。だからある人から「いつも君が語っているように、テレビで野球観戦をする。それも趣味なんだよ」と言われて趣味と語るものにハードルなどないという事に初めて気づいた。
本屋に行っても何を読んでいいか分からず買うことをためらっていた日々。好きな球団もなくて選手名鑑の内容だけは詳しかった日々。インスタントカメラで思い出をピンボケしながら撮っていた日々。それが自分の好きな本のジャンルが分かり、足繫く本屋に通って本を購入することになった現在。20年位入会していたプロ野球のファンクラブ。デジカメを買って様々な物をプリント出来るようになったピンボケしてない写真。
昔から趣味と言える萌芽は出ていたが他人に自信をもって「これが趣味です」と言えなかった過去。趣味に浅いも深いもない。好きなら、興味があるなら素晴らしいと感じたら世の中誰でも趣味だらけなのだ。
人間には喜怒哀楽がある。喜んで金メダルを首にかけたあの選手の瞬間を見た。怒ってばかりいたあの部下が立派に家庭を築いた。悲しい映画に涙していたら最後はハッピーエンドだった。マッサージを受けたら肩が楽になって家事がはかどった。そんな小さな気づきから生まれた感情はそれが趣味だからなのかもしれない。
腸の健康の為にヨーグルトを食べた。筋トレをして上腕二頭筋の盛り上がりを鏡で確認した。美肌パックをしたら「最近いい事あった?」と同僚に褒められた。嬉しいことがあるから悲しいことがあるのだしその逆もまた真である。
今日も無事生きられた。これは芸人明石家さんまも「生きているだけで丸儲け」と声高に主張している。だから、日々こうして健康に生活をしている。これを目標に掲げ丸儲けしている人生自体が趣味なのかもしれないのだ。
上を向いたら太陽がさんさんと照っていて、下を向いてもタンポポが一生懸命咲いていた。
この文章を読んでくれた方も私もウィンウィンの関係。専ら読んでくださる人がいるなら書くのは幸甚この上ない私の趣味だろう。
無趣味だと思っていたあの頃
スターゲート
プロ野球観戦と、カラオケを歌うのが大好きな私は、本を読むのも趣味で主に新書コーナーに足繫く目を通しに行きます。今、一生懸命スマホやパソコンを勉強しています。表現力を磨いてどんどん発信していこうと考えています。【努力に勝る天才は無し】この言葉をモットーに精進していきます。皆さんどうぞ温かい目で見守って下さると幸いです。宜しくお願いします。
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