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はじめましての方ははじめまして。こんにちはの方はこんにちは。「penelope」と申します。今回は映画「シャッターアイランド」を視聴したので紹介させていただきます。
本作はデニス・ルヘインさんによるミステリー小説を映像化した作品で、監督はマーティン・スコセッシさん。そして、レータ・カログリディスさんが本作の脚本を行っています。主演はレオナルド・ディカプリオさんで、相棒の連邦保安官役はマーク・ラファロさんが演じています。
主人公は孤島・シャッターアイランドへ向かう
物語は、連邦保安官である主人公テディとその相棒チャックが、孤島・シャッターアイランドへと向かうところから始まります。島には凶悪な犯罪を起こした精神疾患の患者が収容されている精神病院があり、入院患者の一人であるレイチェルという女性が、忽然と姿を消したとの通報を受け、二人は捜査のために島を訪れることとなります。
しかし、医者や看護師は捜査に非協力的で、島全体に不穏な空気が流れています。さらにテディは、戦争体験や亡き妻に関するトラウマから悪夢や幻覚に度々悩まされており、それは現実の中に侵食してきます。観ている側も、何が真実で何が幻覚なのか分からなくなっていきます。
「ロボトミー手術」
テディ達が捜査を続けていくうちに、この島では「ロボトミー手術」が行われているという噂が耳に入ります。「ロボトミー手術」とは頭蓋骨に穴を開け、前頭前野の神経を切るという極めて恐ろしい手術です。
さらに物語が進んでいくと、行方不明になった筈のレイチェルが戻ってきます。それに対して医者達は大して驚きもしていませんでした。通報するほどの出来事だったのにもかかわらず、です。その不自然さが物語の緊張感を高めていきます。
そして明らかになる本当の「真実」
状況が混迷を極めているなか、物語はついにある「真実」が明らかになります。この映画を初めて観た人は、驚きに包まれる事間違いなしです。
精神病院の退廃的な雰囲気と、心理的に追い詰められていく主人公。サスペンス映画として非常に完成度が高く、強くおすすめできる作品です。
