
画像はこちらからお借りしました。
はじめましての方ははじめまして。こんにちはの方はこんにちは。「penelope」と申します。今回は映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を視聴したので紹介させていただきます。
本作品は1999年に公開されたアメリカ合衆国の映画で、POV(一人称視点)のモキュメンタリーホラー作品です。モキュメンタリーとは、フィクションでありながら実際のドキュメンタリーのように演出する手法のことです。こちらの映画は近年話題になっている「フェイクドキュメンタリーQ」や「TXQ FICTION」の先駆けとも言える作品になります。
「ブレア・ウィッチ」を探して
物語は「映画学校の学生3人が森で失踪し、1年後フィルムだけが発見された」という字幕から始まります。そこからは、学生たちが撮影したという体で手振れの激しいビデオカメラ映像が流れていきます。
中心人物となる女性・ヘザーは、伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を追ってこの撮影を開始しました。彼女は友人であるジョシュ、マイクとともにドキュメンタリー映画を制作するため現地の人々に取材をしていきます。
やがて彼らは、「ブレア・ウィッチ」がいるとされる森で撮影を開始し、奇妙で恐ろしい体験に巻き込まれていきます。
POVだからこそ味わえる臨場感
この映画は非常に低予算で制作されており、それゆえに映像も手振れが激しく、人によっては酔ってしまうかもしれません。しかし、それが「学生たちが撮影した映像を観ている」という追体験に繋がり、彼らが実際に恐ろしい体験をしているかのような緊迫感を生み出しています。
物語は凄惨な結末を迎えるのですが、その終わり方にはさまざまな解釈が存在し、今なお多くの議論を呼んでいます。
現在では一ジャンルとして有名になったモキュメンタリーホラー作品の原点とも言えるこの一本。是非観てみてください。
