おしゃれってなんだろう。
学生時代わたしは、おしゃれよりも本や犬、猫の方に関心が向いていて、着る物に無頓着でした。しかし、社会に出て、趣味の良い友人と出会い、徐々におしゃれに関心を持つようになりました。
服の力
服は人を作るドイツの諺で、kleider machen Leuteという言葉があります。直訳すると『服は人をつくる』となります。どんな服を着るかによってその人の価値が決まってしまう、あるいは人は服装で相手を評価するという意味や、きちんとした格好をしていれば、まわりからもきちんと扱ってもらえる、という意味があります。例えば、水着で出勤する人はクレイジーに思われますし、スーツで海に行けば怪訝な目で見られます。ですから、その時、その場にあった服装をするのが大事ですよね。
服装って本当に大事。一緒にいる家族、友人にとっても。でも、じゃあ、どこから手をつければいいんだろう??
なりたい自分をイメージする
巷には、ファッション誌が溢れています。ジャンルや年齢別に出版されているので、自分の年齢に合った雑誌をザザザと見ていきます。ピンときた数が多い雑誌を中心に分析していきます。例えば、白いブラウス、だけでは情報として不十分です。
袖の丈は半袖?7分丈?長袖?バフスリーブ?フレアスリーブ?たくさんある中ではっきりと、フレアスリーブの白いブラウスと、ネイビーのスキニージーンズと決めます。ぼんやり大雑把に見るのではなく、よく絞り込んでみるが重要となります。イメージが掴めたら、ショッピングに行く準備をしましょ♪