毎度皆様こんにちは。
今回は「滑る企画は何故生まれるのか?」について個人的主観と私の観測範囲の中での考察をしていきたいと思います。
娯楽コンテンツが溢れる現代において「どうしてこんな作品がアニメ化してるのだろう?」とか「何故これでいけると思ったのだろう?」という低評価や酷評を受けてしまう作品はそもそもどのように生まれるのか考えていきましょう。
私の考える結論として、主要因は2つあると考えます。
①「自分の成功体験が唯一の判断材料になっていて現状把握が不十分である」
②「自分の観測範囲外の要素を無価値と評価しがちで、自分の価値観を”勝利の方程式”だと思ってしまう」
です。
この2つの要因は「自分の成功体験が”このやり方だから成功した”という生存バイアスにすり替わってしまう」という認知の変化によるものだと私は考えます。
どちらも賞味期限切れの方法論が過去の成功体験と癒着していて現状を直視していないケースに起こりやすいです。
そうすると本人が斬新だと思っている物語が世間では飽きられて久しい古びたモノになっている事もしばしば。
当然時代の流れや消費者ニーズを考えずに提案される企画が満足な娯楽体験をもたらしてくれることは稀です。
そして普遍的な正解が無い娯楽の世界で「消費者や顧客を楽しませたい」という大元から目をそらして方法論に逃げてそれが「魅力ある提案」になりうるでしょうか?
ここで今一度「娯楽コンテンツの楽しさとは何か?」を立ち止まって考えることも有意義なことになるでしょう。
今回はここまで。
最後までありがとうございました。
