毎度皆様こんにちは。
今回は創作をする上で誰もが通るであろう「設定」について考察していこうと思います。
設定と言えば主人公がどんな能力を持っていて世界はどんな様子の感じで…という風に考えるのは楽しいものです。
それでも人に見せる段階になってその面白さが伝わらなかったり、楽しんでもらえなかったりするのは苦しいモノ。
ではなぜあなたの設定は人を楽しませることが出来なかったのか?
私が考える要点は3つ。
①作品世界の”現実”がはっきりしていない
②主人公の物語が始まった原因がぼやけている
③主人公の日常にリアリティ(現実性)が足りていない
です。
まず大前提として舞台設定の必然はしっかり押さえましょう。
「魔王が圧政を強いていて倒すことが求められている」とか「守りたい人たちの為に独裁者に立ち向かう」など。
その上でそれぞれの設定の必然性を確かめていくのです。
最強無敵の力で何と戦うのか?
その力が必要なほどの敵がなぜいるのか?
主人公がその敵と戦うのは何故なのか?
その必然が用意されていなければそのこだわりぬいた設定や舞台装置も「小さい子供が砂場でやるヒーローごっこ」と変わらない目で見られることでしょう。
その辺がいい加減な場合興味を持ってくれる前に離脱されてしまいます。
なので「自分なりの現実像」をまずまとめてから設定や主人公の人となりを考えた方がより面白さを作りやすいと私は考えます。
今回はここまで。
人に楽しんでもらう創作のために必要なのはまず想像できること。
主人公が何を思い冒険に旅立とうとしたのか。
主人公は何のために現実と戦う事を決めたのか。
その想像力こそあなたなりの”オリジナリティ”を生み出してくれることでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
