
(画像は我が家のねこちゃんです)
近頃自分の自律神経の乱れが酷くなってます。
先日、あまりの具合悪さに病院へ行ってきたのですが、
「自律神経の乱れが原因」と診断されました。
そこで今回は、自律神経の乱れを改善する方法をまとめていきたいと思います。
✶⋆.˚ そもそも自律神経とは ˚.⋆✶
自律神経とは、私たちが意識して動かさなくても体の状態を自動的に調整してくれる神経のことです。
たとえば、心臓を動かすこと・呼吸・血圧・体温・発汗・胃腸の働きなどは、自分で「動かそう」と考えなくても行われています。
こうした生命を維持するための働きを調整しているのが自律神経です。
また自律神経は、大きく「交感神経」と「副交感神経」の二つに分けられます。
交感神経は、活動するときや緊張したときに働きやすくなる神経です。心拍数や血圧を上げ、体をすぐに働かせる状態にします。仕事中や運動中、不安やストレスを感じた時などは、交感神経が優位になりやすいといわれています。
副交感神経は、休息やリラックスに関わる神経です。心拍数を落ち着かせたり、胃腸の働きを促したりして、体を休ませる方向に働きます。睡眠中や食事中、落ち着いて過ごしているときなどに働きやすくなります。
交感神経と副交感神経は、どちらか一方だけが大切ではありません。活動するときは交感神経、休むときは副交感神経というように、状況に合わせて切り替えながら体のバランスを保っています。
✶⋆.˚ 自律神経の整え方 ˚.⋆✶
今回の記事では、以下の自律神経の整え方をまとめていきます。
- 1,音楽
- 2,香り
- 3,飲み物
- 4,自然
- 5,お風呂
✶⋆.˚ 1,音楽に包まれて、心をゆるめる ˚.⋆✶
好きな音楽を聴いて心を落ち着ける時間を作る方法の紹介です。
音楽には、言葉にできない気持ちをやわらげたり、心の緊張をほどいたりするきっかけになることがあります。
たとえば、パッヘルベルのカノンのように、ゆったりとしたテンポで同じ旋律が繰り返される音楽は、気持ちを落ち着けたいときに聞きやすい音楽の一つです。
静かな音楽に耳を傾けていると、自然と呼吸がゆっくりになり、忙しく動いていた心が少しずつほどけていくように感じられるかもしれません。
また音楽と自律神経の関係については、刺激的な音楽では交感神経の活動が高まりやすく、落ち着いた音楽では副交感神経の活動が高まりやすい傾向にあるという研究もあります。
朝の支度中、休憩時間、寝る前のひと時などに、音量を少し小さめにして聞くと、心と体を休ませるきっかけになります。
✶⋆.˚ 2,香りに包まれて、ほっとひと息 ˚.⋆✶
好きな香りを取り入れて、ホッとできる時間を作るのもおすすめです。
香りは気分を切り替えたり、緊張していた心をゆるめたりするきっかけになることがあります。
とくにラベンダーの香りは、リラックスしたいときや、寝る前の落ち着いた時間に使われることが多い香りです。
ラベンダーの香りについては、不安感を和らげる可能性や、睡眠の質に良い影響がある可能性を調べた研究もあります。
使い方は、アロマディフューザーだけでなく、ラベンダーの香りのハンドクリーム、入浴剤など日常に取り入れやすいのも良いところです。
ただし、香りの感じ方には個人差があります。強い香りで頭痛などが出る人もいるため、最初は少量から試し、自分にとって心地よい香りを選ぶことが大切です。
ラベンダーに限らず、柑橘系、森林の香り、石鹸の香りなど、自分が「落ち着く」と感じる香りを見つけてみるのも楽しいセルフケアの一つです。
✶⋆.˚ 3,あたたかい飲み物で、気持ちを整える ˚.⋆✶
たとえば、ココアや白湯、ハーブティーなどをマグカップに入れて、両手で包むように持つだけでも、少し気持ちが落ち着くことがあります。
大切なのは、飲み物そのものではなく「急がずゆっくり飲む時間」を作ることです。
私自身も、ほっとしたいときによくココアを飲んでいました。甘くてやさしい香りのココアは、疲れた心を少し緩めてくれるように感じます。
忙しい日や気持ちが張りつめている日は、あたたかい飲み物を用意して、ひと呼吸置く時間を作ってみるのも良いかもしれません。
ただし、ココアやお茶などにはカフェインが含まれているものもあります。カフェインに敏感な方や、夜に眠りにくくなる方は、飲む時間や量に気を付けると安心です。
寝る前に飲む場合は、白湯やカフェインの少ないハーブティーなど、自分の体に合うものを選ぶと良いです。
あたたかい飲み物と一緒に、心も少し休ませてあげましょう。
✶⋆.˚ 4,自然に触れて、気持ちを切り替える ˚.⋆✶
近所を少し散歩する、公園の木々を眺める、窓を開けて外の空気を吸う、朝の日差しを浴びるなど、特別なところへいかなくても自然に触れることができます。
緑の多い場所を歩いたり、外の空気を感じたりすると、張りつめていた気持ちが少しゆるみ、気分転換につながることがあります。
また森林に触れる「森林浴」についても、ストレスの軽減やリフレッシュに関する研究が行われています。忙しい毎日の中で、自然の音や、木々の色に意識を向ける時間は、心と体を休ませるきっかけになるかもしれません。
外に出る元気がない日は、窓辺で空を眺めたり、部屋に観葉植物を置いたり、自然音を流すだけでも良いです。
✶⋆.˚ 5,ぬるめのお風呂で、体をゆるめる ˚.⋆✶
忙しい日や疲れがたまっている日は、体に力が入りっぱなしになっていることがあります。
そんなときに、ぬるめのお湯につかると、体のこわばりが少しずつゆるみ、気持ちも落ち着きやすくなります。
暑すぎるお風呂は刺激が強く、かえって目が覚めてしまう事もあるため、リラックスしたい時は心地よいと感じる温度で入るのがおすすめです。入浴剤を入れたり、好きな香りを楽しんだり、照明を少し落としてみたりすると、より落ち着いた時間を過ごせます。
また湯船につかる元気がない日は、足湯だけでも良いです。洗面器やバケツにお湯を入れて足を温めるだけでも、冷えた体がじんわり暖まり、休息モードに切り替えるきっかけになります。
大切なのは「しっかり入浴しなきゃ」と頑張りすぎないことです。
自分の体調にあわせて、無理なく心地の良い方法を選んでみましょう。
✶⋆.˚ まとめ ˚.⋆✶
自律神経を整える方法について、5つまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
ぜひ皆様も自律神経を整え、健やかな生活をお送りください。
