今回は今までの内容と変わって現実の世界の不思議な書物について書いていきたいと思います。歴史などが好きな人は知っているかもしれませんが、私は最近知って興味深かったものを紹介していきますので、楽しんでいただけたら幸いです。
ギガス写本
まず初めに紹介していくのが、【ギガス写本】です。この本は13世紀はじめに書かれました。まずその大きさが驚きで、高さ92cm、幅50cm、厚さ22cm、重さ75kg、ページ数が624ページもあります。見た目に注目されるだけでなく、この本にまつわるお話が興味深いので書いていきます。この本を書いたのは修道院の修行僧ヘルマンという人です。ヘルマンは修道院の誓いを破る重大な規律に違反したために、独房に監禁されます。この刑罰に耐えるために彼は彼は修道院を称え、全ての人類の知識を一晩で写本にすることを誓います(それは無理でしょとこの時点でツッコミをいれたくなります)。写本の制作にとりかかった彼ですが、予想通り真夜中ごろに一晩では写本を完成させることが出来ないことに気づきます。すると彼は堕天使ルシファーに語りかけ、自分の魂と引き換えに本を完成させてほしいと願います。すると、本は一晩で完成しました。ヘルマンは悪魔への感謝の意をあらわすために本の一部に巨大な悪魔の絵を追加しました。この本を現代の科学で調べたところ、筆跡の乱れがなく最初から最後まで一人の人物が書いたことが明らかになり、もしこの本を再現しようとすると完成まで20年以上の歳月が必要になるということも判明しました。実際のところはどのように作られたのか確かなことは現代でも分かっていません。
ヴォイニッチ手稿
続いての謎の多い書物はヴォイニッチ手稿です。これは、1912年にイタリアで発見された古文書です。本の中身は未知の言語と多数の奇妙な絵が書かれています。この本に使用されている文字は世界中の学者によって解読が試みられてきましたが、未だに解読できていません。この本には絵が多く描かれているのですが、植物のように見えるものが多いです。しかし、書かれてる植物は現実のどの植物とも一致しないそうです。
竹内文書
最後に紹介するのは日本での書物です。最初に書いておきますが、上記の書物とは違い、この書物は偽書(作り話)であると断定されています。この書物は竹内 巨麿によって昭和10年に公開されました。内容としては、イエス・キリストが十字架にはりつけにされた後に実は死んでおらず日本にきていた、ということだったり、人間の祖先は宇宙から来たということなど、信じがたい内容が書かれています。
終わりに
よくよく調べてみると世界には解明されていないもの・ことがたくさんあります。信じるか信じないか本物か偽物かはおいておいて興味深くおもしろい話があるので気になった方は、是非調べてみてください。
