イラストも最近はデジタルが主流ですよね。
今はスマホもありますし、デジタルで描きたいとなって描けるハードルは昔より下がっているのではと思います。
私は高校生でスマホを持ち出したので気軽にデジタルを始められましたが、
昔はPCが無いとデジタルで描くことは出来なかったでしょう。
そんなデジタル主流時代でも活躍しているアナログ絵描きさんはたくさんいらっしゃいます。
私が好きな雲丹。さんや優子鈴さんがそうですね。
アナログにはアナログの魅力があります。
一番はやはり原画でしょうか。
紙に直接描いたというのは今どき物珍しく感じる人もいるのでは?
直接見ると紙の凹凸が分かったり、キラキラの画材や盛り上げ画材が使われているのがよく分かると思います。
それからメイキングを見るのも楽しいですよね。
どのように作品を作り上げたのかが分かるのはアナログ問わずデジタルでも面白いですが、アナログだと直に紙に塗っていくのが興味深く感じます。
私がアナログ絵描きさんが好きなせいもあると思いますが。
水彩の面白さ
今回は水彩って楽しいよという事をお伝えできればと思います。
水彩の面白さはいろいろありますが、絵の具は面白いと思います。
優子鈴さんは一色縛り、二色・三色縛りで色を塗ることがあります。
絵の具自体はその数なのですが、濃淡によって塗り分けています。
水彩は一色でも絵の全体を塗り分けることが出来ます。
もちろんその為には技術力が必要かつ、想像力も必要ですが。
(なので私はまだできません)
たくさんの色を使うのも面白いですが、一本の絵の具で濃淡をつけて塗り分けるのもそれはそれで面白いのでは?と思います。
また二色・三色縛りでは色を混ぜて作ることもあります。
色を混ぜるかつ、濃淡を使う。
それだけで何色の色にも見えるのです。
ぜひ優子鈴さんの作品を見てみてください。
水彩では当然ですが筆を使います。
筆を使う事って人によっては義務教育の時が最後という人もいるのでは?
(私の高校(転校前)は美術と音楽で選択出来ました。私は当時音楽を選んでいたのでアナログイラストにハマる前は義務教育が最後でした。)
だからこそ筆を使う面白さに気付くと思います。
もし「図工や美術楽しかったな」と思い出した方は筆を取ってみてはいかがでしょうか。
そもそも紙に描くという事が面白かったりします。
線画はデジタルで描くという人もいますし、線画は転写・コピー機を使うという人もいます。
でも私としては直に描くのも面白い!!
がりがりと線を描いていくのも楽しいです。
ただ一つ難しい部分があって、それは
水彩紙はざらざらしている、という事です。
ミリペンのようなペン先が細いものはざらざらした紙にペン先が取られてしまうことがあります。
こればかりは経験ですね。
この話は水彩に限ったことではありませんが、今回は水彩の面白さとしてお話しさせていただきます。
まだまだ水彩の面白いところはあるのですが、私では伝えきれない。
というか経験が足りなさ過ぎて全部は分からない。
なのでぜひ自分で試してみてください。
まずは紙に描いてみるところから始めてはいかがでしょうか。
拡大縮小、切り取り、反転などが出来ないアナログの世界は難しいですが、面白い。
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

今回は水彩紙に鉛筆で線画を描き、透明水彩で色を塗ってみました。
画材はOhuhuさんの「水彩絵の具50色セット」というものです。
水筆と水彩紙が付いていて、価格は3,000円程度。
水彩を始めたい人にお勧めしたいです。
