HELLO! HELLO! こちらアコチャン!
久しぶりの投稿ですね!
のんびり絵を描いたり、文字をポチポチして毎日楽しく生きております(メイキングが進んでいるとおもった? もちろん進んでなんかいやしないさ!)
そんなアコチャンですが、今この文章を書いている2022年6月7日、今23歳なんだけれども、24時になったら、8日になったら24歳になってしまうんだな、これが。
Profileの詐称もいいところさ、なにせずうっと直していないんだもの。今度直しておきます!
ここまでの文章は、今のんびり読み返している“ライ麦畑でつかまえて”の野崎孝訳のほうのまねっこなのだけど、私は普段軽くてユーモアのある文章を心がけてこういった文章を考えるくせして、読みたがるのは小難しい話ばっかり! ちなみに“ライ麦畑でつかまえて”は世界の村上春樹も訳しているけれど(タイトルは“キャッチャー イン ザ ライ”のまま!)、私的には野崎孝の文章のほうが好きだったね。私は気に入った作品を見つけると、いろいろな翻訳家の作品で比べてみたり、辞書片手に原作版を読んでみたりするのさ、それぞれ違いがあってとっても楽しいから、面倒くさいのが嫌いじゃなければとってもおすすめ! 違いとしては、野崎訳は堅っ苦しくて、とげのある感じ。村上訳はとにかく優しくて読みやすいかな。私があの時代を彷彿させる野崎訳が好きなだけで、普通の人は村上春樹訳のほうが読みやすいかもしれない。
ちなみに原作者、サリンジャーの作品だったら、“バナナフィッシュにうってつけの日”って話も面白いから、興味があったら読んでみてくださいね!
すごいな、実は今日はこの前描いた春をイメージして描いたポストカードの話をしようと思っていたのに、気づいたら小説の話だけでこんなに書いてしまいました。だから、ポストカードの話はちょっぴりにしようか。前の自己紹介も大分長くなってしまったもの!
わたしが今回描いたのは、タンポポと山菜の2種類。とっても春らしいと思いませんか? 山菜もだけれど、なんならタンポポもおいしいです。Youtubeで見つけたタンポポ珈琲の淹れ方を真似してみたら結構おいしいんですよ。来年の春はやってみてね:-D
山菜は素直に食べたい4種類をパターン化して総柄にしたものです。ツクシ、フキノトウ、ワラビ、菜の花。どれもおいしいよね! 個人的にはタラの芽とかも好きなのですが、絵にするのが難しすぎてやめました。
どちらも可愛くかけたので下の画像で遅い春を楽しんでね! ちなみにどこかでは、このポストカードは売られていたとか? 場所は僕らの秘密さ!
今回はポストカードの話をするつもりだったのにずっと小説の話を、それもかなり格好つけた文章を書いてしまったから、次回はのんびり軽く読める話を考えておきます。
それじゃあ、また。