もう一度観たくなる君の名は。(若干ネタバレ)その1

まず始めに、この映画は映画興行収入ランキング5位に入る程の超有名な映画ですので、この映画の大まかな説明は省きます。

なのでこのコラムは、基本的に以前一度観た人向けに書いてみたいと思います。

僕の率直な感想。

・・・と、その前に。

僕の最初に観終わった時の印象を書きます。

少しネタバレになりますが、観終わった時の率直な印象。

「だからタイトルが君の名は。なんだ!」

でした。(涙)

いやー、あのラストシーンは胸にジーンときましたね><

同じように感じた人も結構いるのではないでしょうか。

逆にまだ観ていない人はなぜタイトルが君の名は。なのかを意識しながら観てみるといいかもしれません。

ここからも少しネタバレになります。

一度観て2回目を観た時に冒頭と終盤にラストシーンへの伏線があったのに気づかされました。

冒頭の主人公の瀧と三葉は毎朝起きた時から物憂げに下記の事を考えていたんだと思います。

「ずっと何か、誰かを探している」「そんな気がする」

と、瀧と三葉が言っているシーンがラストシーンに繋がるのが新海誠監督の脚本の作り方が上手だなと感じました。

僕はちなみに現在まで23回観ました(笑)

一時期寝る前は君の名は。を観ないと一日が終わらない!

と思って、寝る前に毎日観ていた時期もありました。

5枚組のBlu-rayBoxも買いました。

そんな僕が君の名はをもう一度観てみたいかも。と、思っている人のためにこのシーンは一時停止にした方がいいよ。

とか、瀧と奥寺先輩と藤井君が三葉に会いに行った時に寄ったラーメン屋の高山ラーメンの値段っていくらか知ってる?とか、このシーン良く見てみると結構楽しいよ、とかそんな話を書いてみたいと思います。

次回からはちょっとした小ネタや、一時停止してみると意外な発見があって面白いという内容の記事にしたいと思います。

続く。

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花の母としての気持ち

初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。

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