みなさんこんにちは、柏木桜です。
突然ですが皆さん、治安が悪いものは好きですか?
…と聞かれて普通の人は「いやちょっと…」となると思います。
それが普通なんですからね。
ですが、今回は私が大好きで仕方ない治安が悪いクラブミュージック「ハードコアテクノ」について紹介します。
ハードコアテクノってなんなの?
ハードコアテクノ(これからはハードコアと記す)とは、1990年代初頭にオランダのロッテルダム、アメリカのニューヨーク、オーストラリアのニューキャッスルなどで同時発生的に出現した電子音楽のスタイルです。
なので、どの曲が始まりなのかと言われるとかなり難しいですが、ハードコアは時代に合わせて高いBPM(テンポ)(160~200 BPM。時にはそれ以上)と、主張の強く重たいキック、大胆かつリズミカルなサンプリング(映画のセリフを使ったりする手法)が特徴の楽曲で姿を変えながら現代でもコアなファンがいるジャンルです。
他にも派生ジャンルがありますが、かなりある上に、聞きなれないと分かりにくい(たまに私も間違える)と言う感じなので、今回はその辺の説明は省きます。
先ほどの話にもあったとおり、ハードコアは時代によってかなり違いがあります。
私の個人的な解釈で表を作るとなるとこんな感じです。
このとおり、かなりの頻度で曲調が変わります。
一番変わった年代を言うのであれば2000~2010年代で、この年代は現代でも名曲と言われるような曲がかなりあります。
まとめ
次は私の個人的おススメ楽曲を紹介していきます…と行きたいですが、今回はここまでです。
楽曲紹介欄を書いてみたら思ってた以上に長くなってしまったのです…。
それぐらい紹介したい楽曲があるというわけです。
今回はここまでですが、次回も楽しみにしていてください。
ありがとうございましたー