夏祭りに行って来ました。
花火の撮影に挑戦してみようと、10数年ぶりの参加でした。
音楽が流れていて、お祭り独特の雰囲気が懐かしさを感じさせます。
どこの屋台も行列で並ぶ勇気がなく、今回は断念しました。お祭りで食べるたこ焼きや焼きそばはなぜあんなにも美味しいのでしょうか。
追悼供養の為の灯籠流しです。
水面は穏やかで、ゆっくりと一面に漂う光は美しく輝いていました。
その日の天気は曇りのち雨。花火が始まる前には小雨も降って心配でしたが会場も盛り上がりながら時間通りに無事始まりました。
三脚を用意して撮影に挑みました。
設定は、マニュアル撮影、絞り13、ISO感度100、シャッタースピード4秒
手元は暗く撮影は難しかったですが、ヒュ〜ドン!と大きな音なのに心地良く、暗い中で空に咲く花火は圧巻でした。
場所や勝手が分からず納得のいく撮影はできませんでした。
暗い中での撮影でシャッターボタンをそっと押してもブレます。お祭り会場内での撮影でしたが、望遠レンズを使って撮影したので近すぎて花火全体を写すことができませんでした。ピントは合わせるのが難しくぼけた写りが多かったです。
あればいいと思ったものが、値段が高いブレない三脚、シャッターを押すときにブレない為のリモコン、広角レンズ、ですが、値段も張り購入は難しいので
なるべくブレないように三脚をしっかり固定する
場所を確認して前もって撮影してみる
標準ズームで撮る
といった、事前準備をしてまた挑戦してみたいと思いました。
撮影は難しかったですが、会場内での間近で見る花火はとても迫力があり美しく、あっという間の時間でした。
事前準備をしてまた来年も訪れたいです。