私はアイシャドウを塗るときはいつも筆で塗るようにしています。
以前は指やチップなどで塗っていたのですが、それだとどうしてもムラになってしまったり、こすって肌に負担にかかってしまうように感じたので筆で塗り始めました。
すると凄く簡単にぼかせるし、ナチュラルで綺麗に仕上がるのにとても簡単で肌にも優しくできるということが分かりました。
私のアイメイクの仕方をご紹介します。
１．最初にアイホール全体にシェーディングを塗ります。
２．目頭側からアイシャドウベースを重ねます。
３．目尻側が濃くなるようにアイシャドウを塗っていきます。
私は、ピンクやパープルのアイシャドウを使うことが多いです。
４．涙袋にピンクのアイシャドウを塗ります。
５．涙袋と、上瞼の黒目の部分に同じラメを塗ります。
６．アイシャドウの一番暗い色を先が細く平べったい筆にとり、目尻にそっと置きます。
ポイント 私はアイラインが苦手な為、アイシャドウでアイラインを引くことが一番綺麗に簡単にできる方法です。
７．マスカラを塗り、乾く前にコームで梳かしダマをとり、余裕のあるときはホットビューラーでカールをつけます。
８．最後に、グリッターなどのキラキラを黒目の下などにちょこんとのせれば完成です。
解説 シェーディングによってナチュラルなくすみや、彫が生まれ、目が自然に大きく見えます。そしてアイシャドウベースでよれない工夫をすることで、ずっと崩れず、化粧したてのような状態でいられます。
パープルのアイシャドウも彫が深くなるためよく使います。そして、ピンクは膨張色なので、涙袋などに塗るとぷっくりして見えるためよく使います。
ポイント グリッターを塗りすぎてしまうと汚くなってしまうこともあるので、最初に手の甲に出してから筆で塗るとぬり過ぎてしまうことを防げ、綺麗にぬれます。
このアイメイクのやり方は特別なお出かけの日などたまにする丁寧なお化粧なので、日常ではラメのアイシャドウだけ塗ってみたり、ビューラーでまつげを上げるだけなどの日、ノーメイクの日もあります。私のモットーは頑張らないオシャレなので、その時の気分や体調に合わせてこれからも色々なメイクを楽しみたいと思います。
