ゴールデンタイムのアニメが完全消滅に
55年以上も続いている日本アニメは今も愛され続いている。
しかし、2019年9月にある時代が終わる。
ゴールデンタイムのアニメだ。
残っていたのはなんと「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」だけだ。
金曜夜7時台にやっていたが、
10月からは土曜の夕方になることが決まり、
放送時間帯には事実上的に
テレビで放送していたゴールデンタイムのアニメが完全消滅したことだ。
テレビでアニメ見るなら朝か夕方か深夜ということになる。
が、ネット配信とDVD/BDの場合は別だ。
なんかさみしくなるが、今の時代はもう限界が来ていたようだ。
昔は結構あったが今となってはバラエティ中心になってて
ネット配信とかDVD/BDやハードディスクの録画でとったので
見ること多い深夜アニメ見るのが多くなっている。
(子供が見るのはさすがに無理がある。)
日本のアニメの未来とは
ゴールデンタイムのアニメを楽しみしていたのは何だったのかわからないが、
たぶん90年代の方がよかったが80年代の方が多かったかもしれない。
しかし今の子供が見る時間って、
たしかに朝と夕方とハードディスクの録画でとったのとネット配信だ。
インターネットが普及する前にテレビとか見て、
ハードディスクの録画の前はビデオで録画だった。
昔の時代はアナログ系だったからね。
今の時代はたしかにデジタルになってゆくけど
アナログが残ってるのがあればいいと思う。
たしかに時代が変わってゆくのはたしかだろう。
今と昔を比べると昔の方がクールごと決まっていなかったり、
人気がなければ打ち切りになるとか、そんなことがあった。
しかし今はクールごと決まっており、
不祥事でなぜか打ち切りになってたりするので、
しかも昔と比べてみると毎年アニメ数がかなり多くてなんか好きなアニメがわからなくなる。
が、昔なら夕方とかゴールデンタイムでやってたけど、
今の時代では朝と夕方と深夜である。
世の中は変わったといえる。
これからはどうなるだろうか?
はたしてゴールデンタイムのアニメがなくなって、
日本のアニメの未来はあるのだろうか?
この先のことはまだ知らないのだ。