お化粧をすることは、見た目が美しくなるだけでなく、心理的効果、身体的効果もあります。そしてその効果を使った化粧療法というものがあります。化粧療法とは、化粧によって生活をより豊かなものにすることを目指す療法です。
化粧療法の仕方
・スキンケアや化粧
・ヘアケア
・ネイルケア・マニキュア
・ハンドケア・ハンドマッサージ
・表情筋のストレッチ
化粧療法の効果
1,心 健康自己評価や、抑うつ性尺度の改善、外出頻度が減ってしまう冬場も化粧療法を行うと維持する。
2,脳 化粧品を使うときの嬉しさや、動作などが刺激になり正常な脳波パターンに近づき認知症の症状が軽減する。
3,身体 化粧をするときに腕などの筋肉を使うため、三か月毎日化粧をすると、握力が向上する。化粧動作は、食事動作の約2~3倍の握力を使用する。
4,口腔 約50分の化粧療法実施後、唾液分泌量が増加し、嚥下反射に関わる神経伝達物質も化粧療法実施後に増加した。
5,生活、AⅮⅬ 高齢期にメイクをしている人は外出に対する自己効力感が高くなる。
使ってよかったおすすめのお湯や石けん落ち出来る化粧品
私はメイクは好きですがクレンジングが面倒なので、お湯落ちや、石鹸落ちコスメをメインに使うと、落とすときに楽なのでメイクを続けやすいと思います。
スキンケア れんげ化粧水
色付きリップ nivea リッチケア&カラーリップ
メンソレータム リップフォンデュ
お湯落ちマスカラ オペラ mylash
眉マスカラ インテグレートニュアンスアイブローマスカラ
パウダー ihada 薬用フェイスプロテクトパウダー
肌に優しい化粧品やクレンジングを使うと楽なだけで無く赤みや肌荒れなどの肌トラブルも減ることがあるので一石二鳥でおすすめです。
これからも楽に楽しく楽しく使える化粧品を探していきます。