いつか訪れる世界を願って第2部

今の世界をテレビやニュースで見てみると色々なことが起きています。戦争や地震だけでなく豪雨被害などが起こっています。

次にお伝えするのは、噴火です。

日本にも存在する噴火。日本には火山がたくさんあります。火山とは地下のマグマ(火山の下にあるものでどろどろに溶けた岩のこと)が噴出して形成された山のことをいいます。火山は地球上のある限られた地域にかたよって分布しています。

火山の種類はプレートの分布と大きく関係しており、大きく分けると海嶺型、ホットスポット型、海溝型の三つに分けることができます。

日本のように陸のプレートの下に海洋プレートが沈み込む海溝沿いに分布する火山帯です。海洋プレートの沈み込みが噴火と大きく関係しています。

1,マグマの発生

海洋プレートが沈み込むときに一緒に巻き込まれた水により、上部マントルの一部が溶けて、上昇して、マグマが発生します。

2、マグマ黙り

マグマが上昇していき浮力を失うとある深さで止まり、マグマが集まるところがあります。

ここをマグマといいます。

3、噴火

マグマ沈殿にあるマグマがさらに上昇していくと、周りの岩盤が圧力にたえられなくなって、こわれ地表から急げきに溶岩や火山灰が噴出します。

これを噴火といいます。

噴火による主な災害

大きな噴石

噴火によって火口から大きな岩石が吹き飛ばされる現象のうち、おおむね、20〜30センチ以上の風の影響をほとんど受けずに弾道を描いて大きな噴石と読んでいます。

火口から吹き飛ばされる大きな岩石などは、建物や屋根を打ち破るほどの破壊力を持っています。

また、避難出来るまでの時間がほとんどなく命の危険があります。

火砕流

火山によるもっとも危険な災害の一つで、高温の火山灰や溶岩が火山ガスと一緒に斜面を高速で流下する現象です。

火山流の温度は数100°Cに達し、流される速さも時速100キロ以上になることがあります。

小さな噴石、火山

噴火により、噴出した小さな固形物のうち直径2mm以上のものを小さな噴石(火山れき)、直径2mm未満の事を火山倍といいます。

小さな噴石は火口から 10km以上速方まで風に流される効果する場合もあります。火山から遠くても風下の地域では、噴火に気づいたら、屋根等に避難することもよいでしょう。

火山灰は時には数十kmから数百km以上運ばれている広域に降り積もり、農作物の被害、交通麻痺、家屋の倒壊、航空機のエンジントラブル等広く社会生活に深刻な影響を及ぼします。

まとめ 私が思う世界平和

今テレビで見ると世界で色々なことが起きていて色々な情報を耳にします。戦争のことやコロナウイルスのこと、地球温暖化に伴う気候など様々なことが日々起こっています。私が思ったことは、幸せというのは当たり前じゃないこと、そして一日も早く世界中の人々が協力したら、世界平和に繋がるんじゃないかと思います。私はいつか世界平和が来ることを強く信じています。

今回は噴火についてお伝えしました。噴火による主な原因、災害まで分かりました。私も勉強になって良かったです。そして世界平和。世界では様々事が起きています。それを見て私たちには何が出来るのかを考えて見るといいですね。

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桜と空

こんにちは。私は今、看護師になる為の勉強をしています。看護師の勉強は思った以上に大変ですが、頑張ります!

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