私は食事と睡眠は健康な生活を送る上で無くてはならないものだと思っています。
小さい頃から深い睡眠をとることが苦手だったので、どのように過ごせばしっかりと眠れるのかを考えていました。そして自分の経験や本などからまとめてみした。良ければ参考にしてみて下さい。
香り
私はバニラの香りが好きなので、バニラの香りのボディークリームを体に塗ったり、紅茶の香りのピローミストや無印良品のおやすみブレンドなどを枕元に置いて嗅いでいます。
良い香りの物を使うと自然と香りを嗅ぐために呼吸が深くなり、リラックスするので眠りやすくなります。
自分の好きな香りにすることがポイントです。
パジャマ
私は綿のパジャマを使っています。
最近使い始めたのですが、すごく眠りやすくなりました。
半年ほどずっとひどい寝汗に悩まされており、夜中汗が冷たくて起きて着替えることがよくあったのですが、このパジャマに変えてからそれがまったくなくなりとても快適に眠れるようになりました。とてもお勧めです。
体を動かす
ストレッチやマッサージなど、体を動かすことで凝りがほぐれたり、血流が良くなるので、リラックスした眠りにつきやすくなります。
そして、次の日起きると体が軽くなるのを感じます。
私は、ドライヤーをしているときにアキレス腱を伸ばしたり、横になったりしているときに凝っている場所を指圧するなど、ながらでできる動きをして、飽きないようにしています。
入浴
シャワーだけで無く、お風呂に浸かることは本当に大切だと実感しています。
入浴することで深部体温が上がり、体が温まるため眠りやすくなります。
また、疲れが取れたり、ストレスを解消することにも繋がるのでオススメです。
お風呂の温度は38~40℃で、10~15分入浴するといいそうです。
瞑想
アプリなどを使って、瞑想をします。私は寝れないときに瞑想をすると、体の力が抜けて眠りにつけます。
自分の力だけでやるのは気が散って難しいのですが、アプリやYouTubeなどを使ってやると指示を出してくれるのでやりやすいです。
気温と湿度
今年、いつもより寒いと思う日が増えました。
私は目や体がカピカピになるので暖房が好きではなく、今まであまりつけなかったのですが、今年は沢山使いました。
そうすると、寒いのを我慢していたときよりは寝つきがよくなったのですが、ドライアイになったり、のどが乾燥して痛くなったりと体調は悪くなりました。
加湿をするとそれがしっかり改善され、より眠りやすくなったので、この二つは意外と大切なんだなと驚きました。
寝室の温度は、冬は16℃以上、夏は26℃以下、湿度は50~60パーセントが最適だそうです。
眠りやすくなる方法は他にも沢山あるので、自分にピッタリあった睡眠方法を見つけて、よりよい快眠ライフを送りましょう。