♢スマホリングの種類
続いて、スマホリングの種類を紹介します。
スマホリングは大きく分けて3種類。
☆貼り付け型
スマホに貼り付けて、指を通して使うタイプのリングです。
スマホの落下防止に役立つだけでなく、スマホのスタンドになるものも多く、指を通すとアクセサリーのようにもなります。
☆ストラップ型
リングストラップやフィンガーストラップ、リストストラップといった、ストラップタイプの落下防止のリングです。
指が通るタイプのものから手首に通せるものなど色々ありますが、その名の通り「ストラップ」のため、ストラップホールがついていないスマホケースでは利用することができません。
☆バンド型
バンド型はスマホをしっかりホールドできるタイプのアクセサリー。
リング型よりもしっかりとスマホを持つことができ、スタンドとしてスマホを立てた時も安定感があります。
長時間動画をスマホで見る人にはおすすめ。
リングよりも素材が薄いので、ワイヤレス充電機を使う人や、車に乗る人におすすめ。
車のスマホホルダーに携帯を挟むときに邪魔になりません。
☆スマホグリップ型
スマホの背面に取り付けて、指で挟むことでスマホを持ちやすくするアイテムです。
スマホリングよりも手にフィットしてスマホをしっかりと持つことができます。
キャラクターや動物などをモチーフにしたかわいいものや、大人女性も持てるシンプルなものなどデザインが豊富なのが特徴で、韓国の若者やアイドルも使っていることから注目されました。
日本でも「韓国っぽ」なスマホアクセサリーとして若者の間で人気が出ています。
~エピソード~
スマホケースには色んな種類があることがわかりました。
まだまだスマホケースがありそうです。
探してみたくなります。
~まとめ~
今回は、スマホケースの歴史のことを深堀していきました。
スマホケースはまだまだ知らない物もありそうです。