みなさんこんにちは、幽刻ネオンです。
今回は少し面白い事を紹介していこうと思います。
シリーズ化できればいいなと思います。
あれ?今回は小説じゃないのか、小説が読みたいのに……。
いやいや聞いてくださいよ、怪談師として私はスピリチュアル(神秘的、占いなど)なことも学ばなければいけないのです。
なので、少しお付き合いくださいね。
1、そもそもタロットカードってなに?
タロットカードといえばそう、占いに使われるもの。
しかしそれが全てを叶えてくれるかといわれたら違う。
タロットはあくまで自分の『心』を占うだけ。
これを引いたから今日は不運だ、これを引いたから今日はラッキーだと思う。
実はこれはどの占いでも同じこと。
勘違いしてほしくないのは、このタロットカードには『可能性』と『探求』しか教えてくれないことだ。
ここでは占いの仕方を教えるのではなくカードの意味を紹介する。
アニメやゲームでは守護霊やモンスターとして描かれる。
実は最近では色んなタロットカードがあるようだ。
気になればぜひ調べてほしい。
2,大アルカナについて知ろう
タロットカードには大アルカナ(22枚)と小アルカナ(56枚)がある。
それぞれ意味があり、占いや自分を試すときにお守りとしても使える。
小アルカナは少し難しいのでここでは大アルカナを紹介していこうと思う。
意味を調べてみるとこれがまた興味深くて面白い。
そして一番タロットにおいて大事なこと。
それは……正位置と逆位置だ。
先に説明しておくとカードのイラストが正常に描かれているのが正位置で、カードのイラストが逆向きになっているのが逆位置だ。
まったく意味も違うし占いの仕方も変わってくる。
この二つを覚えておけばタロットカードにどんな役割があるのかを理解することが可能だ。
※アルカナ……ラテン語で『隠されたもの』、『秘密』や『神秘』とも言う(ウィキペディア調べ)これからはイラストのことをアルカナと呼ぶので紹介していく。
3,今回使わせていただくカード
アルカナはあくまでイメージ。
どんなものが描かれているのかは見てみなければわからない。
今回は見せられないがとある、本の付録の力をお借りしていこう。
(本物だと色んな場所で引っかかったり消される可能性があるので……)
ちなみにカードに描かれているイラストのポーズは同じなのでそこだけ覚えておいてほしい。
私がコピー用紙にしてキレイにカードにしたので。
※次回お伝えします。
4,最後に
とりあえず今回はここまで。
22枚のアルカナは本当に興味深いです。
私がタロットカードが好きでエレメント(属性)が好きなのもそこです。
ミステリーやホラーをかいている私でもこんなことまでできますので。
占いはできませんが、退屈しないように少し仕掛けを出していこうかなと思います。
ではまた次回、幽刻ネオンでした。