【はじめに】
私自身もそうなんですが、日常生活を送ってる中で必ず誰しもが
喜怒哀楽
と言われる感情を持ちながらいると思うんですよ。なぜそう思うのか?というなら実際に今から紹介する本を読むまでの期間に色んな感情を持ち、精神的に不安定だったりして身近にいる誰かに言葉であたる(八つ当たり)という事があって友人から『こんな言葉書いてあって気持ちを落ち着かせてくれて気持ちを前向きにするような絵柄も書いてるのもあって分かりやすくて心にしみるような本あるんだよ!』というコメントから読み始めてる本も数々あり、ものによっては種類があって本当に言葉のひとつひとつって大事で気持ち的にも変わってくるんだなと改めて思いますよ。
【私のおすすめな本】
※あくまでも個人的なものなので人によって感じ方は異なると思います。今回はランキング形式で紹介しますね🐻
1⃣そのままでいい 田口久人
まず、この本を手に持って読んだときに思わず出た一言が『全部の言葉が確かだ、コメントもスッと理解しやすい言葉で書いてる』でした。そして、その中でも私自身が一番気持ちが楽になったというところを紹介します。
『ありのままの自分で』
このタイトルだけではイマイチどこが響いたの?と思う人もいると思うので本の中にこの言葉の説明も書いているので紹介します‼
この言葉には、こんな意味があります→自信がなくてもできることはある、始められることはいくらでもある、最初から完璧にできる人はどこにもいない、やってみなければわからないことだってある、待っていては何も始まらない、傷つくことを恐れない、恥をかくことをためらわない、自信があるふりをするくらいならありのままの自分を認めよう、そこからすべてが始まる
という言葉で私自身日常生活を送っていくなかで何度背中を押してもらったか正直分かりません…。
この本は親友からおすすめされて読んだもので私自身が良いと思った言葉を1つ紹介します。
2⃣くまのプーさん前向きな心をつくるニーチェの言葉
発行者:川金正法
『悩みなんて自分だけの「小さなもの」』
この言葉の意味は、こんな感じで書いています
人は、自分の周りで起こるさまざまなことに悩むものですが、周囲はあなたのことをつねに気にしているわけではありません。悩みというのは意外と何でもないことだったりするものなのです。
この言葉で思ったのは、「なんでこんな些細なところで悩んで自分で苦しんでるんだろう」って思っていたことを私自身思い出しました。
ここで一言!
これから紹介する本はディズニーのプリンセスシリーズですよ!
3⃣白雪姫の法則憧れのプリンセスになれる秘訣32
著:ウイザード・ノリリー
この本を買った場所がまず本屋ではなくて雑貨屋だったり通販で見つけたもので初めは『漫画のような小説なんだろうな』と思い、とりあえず一冊買ってみたのがきっかけでした。このプリンセスシリーズは色々な言葉を題材としていると思いますが、この白雪姫では
人の表情
について書いているのだと私自身は感じました。
『笑いは幸せを呼ぶ』
この言葉をこの本で選んだ理由は元々私自身が笑顔だったり表情を出すことが苦手だったりしてこの本の言葉を選びました。意味的に言いますと
つらいときこそ笑うことが大切、笑うことで心も明るくなる
この言葉を知って皆さんはどう思いましたか?私自身は「確かに、なるほどね」と思いました。それからだと思いますが、徐々に
『笑顔・笑う』
ということが増えてきたように私自身は感じるようになりました。
☆
Life is…
絵・詩 葉 祥明
これは、プリンセスシリーズではないんですが、ぜひ皆さんにも知ってほしい本の1つなので載せています。
この本は母が鎌倉へ旅行に行った時のお土産でした。
その本の中の言葉は本当に『あたりまえ』のことが書いてあるんですが、好きな言葉を選べないくらい良い本です!
4⃣シンデレラの法則
著:ウイザード・ノリリー
この本は、白雪姫とはちょっと違いシンデレラの方はどちらかというと
願い・愛
について書いてあるように読んでて思います。
ここで紹介したいおすすめの言葉
直感を大切に
この短い言葉ではありますが、実は私自身プライベートや社会人になってこの言葉で何度も共感できる言葉でもありました。そんなこの言葉の意味
「大切なのは、そこからどんな関係が築けるか」
この言葉を知り、私自身のこれまでの日常生活を送っていく中でプライベートや仕事でも
『私自身にとってこの仕事は合っているのかどうなんだろうか?』
などといった悩みを抱えていた頃や精神的だったりメンタルダウンしてるなどした時にちょうど私自身がこの本を読んで意味合いも言葉そのものにも背中押されたようにも思いました。
5⃣ラプンツェルの法則
著:ウイザード・ノリリー
ラプンツェルでは、どちらかと言うと
『誰かのために強くなりたい』
という思いが強く書かれています。
そんなラプンツェルの本の中から私が選んだ言葉は
『最初の一歩を踏み出す』
でした。この言葉をみて私が思った一言は
『それが一番苦になって困っているんじゃん』
で実際に悩んでいたことも一時期あったんですよ。なので、些細なことというか新しい場所・環境へ行って住むだったり、働くことだったりなどで悩んでいる方々も多くいると思うし決して簡単に慣れる・できることではないと 思いますがそんな悩んでいる方々にはぜひ
『はじめの一歩』
という感覚で最初は思って考えると意外とスムーズに物事が進めるはずです。
ぜひ、気になった方は読んでみてください‼