【大福くんのベット】
大福くんに合わせた色のベットを買いました。たまに隠れていると・・・どっちか?分からない事があります(笑っ☆)
『内容が鬱の事を書きます。調子が悪くなる方は注意して読んで下さいね。』
【鬱】
ちょっと真面目なお話です。私は双極性障害・気分変調症・PTSDと診断されていますが、、鬱状態と躁状態が来ます。
「鬱を患ってるみなさんは、すごく辛い時はどういうふうにやり過ごしていますか?」
前にAC(アダルトチルドレン)のミーティングに参加していた時、私はそういう質問をしてみました。
色々な過ごし方があるのですが、、
・スポーツをして体を動かす。
・趣味をする。
・大きい声を出す。
など、聞かせて頂きました。最後の人が、、言い方がキツイですが、
・そんなのは綺麗ごと。本当に辛い時は動けない。疼くまるしかできない。
という意見が出ました。私もそうだったので、しょうがないのかな?っと思いました。
意見を言うと辛くなるので、、10年間自分の意見を封印しました。そうすることで感情もなく笑うことも少なく人とお話することが出来なくなりました。でも、人生で絶対にお話を封印することが出来ないので、お話しする時はドキドキで声が震え上ずってしまいます。10年間は汚部屋にならないくらいにして、ベットで過ごしていました。
3人の心療内科の先生が「この病気は少し調子が悪いほうが調子が良い。」というのです。最初はわからなかったのですが、行動するようになって、意味が分かってきました。
【転機】
前にも紹介したのですが、昨年の5月に病院をかえて、自分自身がキチンと通える病院にしました。
きっかけは、あまりにも体の調子が悪くなって来たので「慢性疲労症候群」かも?と思い、インターネットでその病気を診てもらえる所を探しました。新しい病院の先生に症状を言うと≪鬱だね≫と言われて(+_+)ビックリ!でした。10年以上もそうだったので、もしかしたら体の病気だけで鬱は治っているのではないか?と思っていました。そして検査?テスト?みたいなものをしました。重度の鬱と診断され、カウンセリングが始まりました。
【それから】
薬も今までのお薬と全く違うものになり、2週間に1回カウンセリング通うようになりました。最初は怖くて怖くて、、3か月立つぐらいに先生とカウンセリングの先生と考え方が違うな?と思い、そこの病院をやめようと思いました。でも1か月で過敏性腸症候群を治してくれた先生だったので、悩みました・・・止める覚悟で意見を言ってみよう!っと思い、先生とカウンセリングの先生に打ち明けました。
『ありがとう』と仰ってくれました。意見を言ってくれると、先生達の勉強になるし、一人一人違うのだから、私の考え方もわかると教えてくれました。それから今も、その病院に通っています。
【現状】
今は就労継続支援B型事業所に通い、無理をせずに社会に慣れていこう!っと思っています。なかなか・・・これが難しい( 一一) 通うのも無理をせず。一日2時間、週4日です。短いと思いますが、お家に帰ったらバタンキューです。自分でもビックリしています。
先程の動けなくなるくらい調子が悪くなるときは、ベットにふさぎ込んでいるので、ちかくにお守り(調剤薬局で頓服を貰うときに「はい!お守りね♪」とお話されて、良い言い方だなっと思いました。)とお水を常に置いているのと、お外でも、すぐに飲めるように準備しています。
まだまだ、『これからの私』を書いて行くので、読んで頂いて悩んでいる方に少しでも心が軽くなると良いな~~っと思います。