『宮城のおすすめスポット2』
8定禅寺通
9鹽竈神社
10お釜
11福浦島
全長252mの朱塗りの橋が架けられている。
島内には自然公園があり、散策も充分楽しめ、松島湾を眺められる場所である。
12牛タン通り すし通り
13宮城県護国神社
明治維新以後の戦死・戦没者の御霊約56,000余柱を祀っている神社。
仙台城跡本丸跡に鎮座し、初詣や七五三等賑わいを見せている。
14楽天イーグルスモバイルパーク宮城
楽天イーグルスモバイルパーク宮城は、プロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地です。
仙台駅から徒歩20分ほどとアクセスが良く、試合開始の2時間前より駅と会場とを5~10分間隔でシャトルバスが運行しています。
球場内の店舗では、ファンに人気の球団グッズはもちろん、フードやドリンクも充実しており、牛タンなどの仙台名物を味わいながら試合観戦することができます。
15A E R展望テラス
平成10年にオープンした東北一の高さ(145.5m)を誇るビル。仙台市内を一望できる。
16SENDAI 光のページェント
17ニッカウヰスキーせんだいこう 宮城峡蒸留所
ガイドによるウイスキー製造工程や歴史の紹介がある。緑豊かな敷地内を散策するのもおすすめ。
18鳴子峡
約2.6kmの峡谷。
さまざまな岩石が屏風のように連なり,渓流との対照が見事。
新緑,紅葉,雪景色など,壱年を通して絶景を楽しむことができる。
19福浦橋
20広瀬川
広瀬川は、仙台の生んだ詩人土井晩翠の詩をはじめ、記憶に新しいところでは「青葉城恋唄」まで、多くの歌や文学作品にその名を残している。
市街地において、淵や瀬、中州、自然崖等の自然景観が楽しめる。
昭和58年に「21世紀に残したい日本の自然100選」、昭和60年に「日本名水百選」、平成8年に「残したい日本の昔風景百選」に選定。
21秋保大滝
緑萌える初夏、さらに錦繍の秋には一層見事な眺めとなる秋保大滝は、幅6m落差55mの文字通りの大滝で、那智・華厳と並び日本三名瀑に数えられる。
川沿いの遊歩道をたどり、ほほに涼風を受けながら間近に豪快な眺めを楽しむことができる。
22勾当台公園
付近には、仙台市役所、青葉区役所、宮城県庁や国の出先機関が多く、一番町商店街や東北一の繁華街国分町まで歩いて数分という都心のオアシス。
園内には、花壇、滝、広場、野外音楽堂、売店、緑の相談所、トイレなどが整備され、平日は昼休みを過ごすサラリーマン・OL、休日は弁当を広げる親子連れなどで賑わう。
また、市民広場では県内外市町村の観光物産展示即売などの各種イベントが開かれる。
著名彫刻家による「平和祈念像」、「谷風像」、「時の広場」など8作品が設置されており、彫刻を楽しむこともできる。
23白石城 (益岡公園)
片倉氏の居城跡。
戊辰戦争では、奥羽越列藩同盟締結の舞台となった。
200本を超えるの桜の木があり、春には花見も楽しめる。
24青葉通り
25磊々峡
名取川が両岸の絶壁を削り取るように流れ、流れに浸食された鋭い角をもった巨岩がおおいかぶさるように迫り、奇観を呈している。
覗橋下流の峡谷沿いに遊歩道が設けられており、間近で渓谷美を観賞することができる。
なお、「磊々峡」は、昭和6年に夏目漱石の門人、東北大学名誉教授の小宮豊隆氏により命名された。
26仙台七夕まつり
青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩。
仙台駅前から連なるアーケード街の色とりどりな七夕飾りには目を見張るばかりです。
吹き流しや仕掛けものなど趣向をこらした笹飾りが、仙台市内にアーチを描きます。
開催期間中は多くの催し物が予定されています。
また前夜祭となる「仙台七夕花火祭」も開催。
日本一の七夕まつりへ、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?
27白石川堤一目千本桜
28県立自然公園松島
日本三景の一つ。
湾内には様々な島々が230余り浮かんでいます。
多聞山(偉観)、双観山(幽観)、富山(麗観)、大高森(壮観)の四大観からの景観がみごとです。
29青葉山公園
広瀬川や青葉山の豊かな自然に囲まれた歴史と伝統の香りが漂う公園。桜やイチョウなど、四季折々の美しさを楽しめる。
30瑞巌寺宝物館
瑞巌寺と伊達家に関する文化財。
障壁画は重文。
瑞巌寺に併設。
宝物館は無料(瑞巌寺の拝観券で見られます。)
31【松島湾は超巨大なアドベンチャーパーク!!】松島リブツアー
32西公園
明治8年に開園した市内で最も歴史ある公園。
桜の名所として名高く、公園内の蒸気機関車・こけし塔・芭蕉句碑・著名作家の彫刻・伊達政宗公が朝鮮から持ち帰ったとされる臥竜梅(保存樹木)など見所も多い。
園内には、明治20年創業の茶屋があり、仙台名物のずんだ餅なども楽しめる。
33石ノ森萬画館
常設展示としてマンガ家・石ノ森章太郎の作品を再現したジオラマや歴代仮面ライダーのマスクなどを展示する他、定期的に様々なマンガやアニメの原画を展示した企画展も開催している。
また、図書・映像ライブラリーもあり、ワークショップも体験できる。
34雄島(宮城県松島町)
朱塗りの橋(渡月橋)が架けられ雄島は、僧侶の修行の地であり死者の極楽浄土を祈念した板碑や洞窟の中には五輪塔がある。
35滝の湯(宮城県大崎市)
鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ古湯で、地域の人々から旅行者まで、たくさんの人から親しまれている公衆浴場です。
白濁したお湯と板張りの浴槽で、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂っています。
36仙台城見聞館
仙台城本丸跡にあるガイダンス施設。
館内では、仙台藩の儀式や政務を執り行った本丸大広間に関連した展示を中心に、仙台城跡の見どころについて分かりやすく展示。
大広間の50分の1復元模型や、藩主が座った上段の間の床の一部を原寸大で再現したものなどが見られる。
37仙台うみの杜水族館
38三瀧山不動院
39仙台東照宮
40榴岡公園
仙台藩四代藩主綱村が京都から取り寄せたシダレザクラなど1,000本あまりをこの地に植えた。
時を経て、戦後の荒廃や樹木の老衰によって木々の本数が少なくなったため、シダレザクラの名所として甦らせようという気運が高まり、植樹が行われ、今では桜の名所として広く知られ、花を楽しむ多くの人たちで賑わう公園となっている。
宮城美味しいもの
♢牛タン焼き
仙台市の名物ご当地グルメとして、すっかり定着した牛タン焼き。
今では全国の焼き肉店でも提供されている料理ですが、専門店としての数としては仙台が断トツ!
有名店から大衆的なお店まで含めると、市内だけで何と100店舗以上が存在しているそうです。
スライスした牛タンを焙り、麦飯やテールスープなどと一緒に提供する「定食」スタイルが一般的です。
♢冷やし中華
夏の暑い時期を迎えると、無性に「冷やし中華」が食べたくなることはありませんか?
今やすっかり夏の定番中華として定着していますが、実は日本発祥の料理で、本場の中国には存在しなかったものです。
中国本土では「日本式涼拌麺」、台湾においては「日式中華涼麺」と、敢えて日本を強調しているほど。
発祥店については諸説ありますが、仙台市内にあった中華料理店が、昭和12年(1937年)に販売を開始したのがはじまりとも言われています。
東北地方に位置する仙台市の夏は涼しいというイメージがありますが、実際には東京や大阪など他の地域と変わらず暑いところ。
どうしても夏の暑い時期には、アツアツのラーメンは敬遠されてしまいがちです。
3続く・・・