~良質な睡眠を確立するためには~
日常生活で欠かせないものとなってくる、「睡眠」
就寝から起床まで、一日の終わりと始まりは清々しいものにしたいですよね。
今回は豆知識程度に何点か、睡眠に関するポイントをご紹介できればと思います。
- なぜ寝つき、寝起きが悪くなってしまうのか
前提として、寝つきが芳しくないものになってしまうと、それに伴って
睡眠時間が削れてしまい、生活リズムも不安定になってしまいます。
そういった生活の連鎖により自律神経が乱れてしまい、
ますます元のルーティーンに戻すことが難しくなってくるでしょう。
↓
↓
- 睡眠時間のズレに対する処置①
前述した通り、一度ズレてしまった生活リズムというのは、修正が困難に
なってくる場合も多々あります。
少しでも睡眠を促進し、規則正しい生活にするためには、
以下の方法が効果的なものとされています
・朝日を浴びるような早寝早起きの生活を心がける
・日中、または夕食後の運動を日課とする
・入浴時間を長くする
・睡眠前の読書習慣をつける
・入眠にあたたかい飲み物を飲む
・ストレスを感じる行動は避ける(自身を叩き起こすことなど)
などなど…
- 睡眠のズレに対する処置②
ここまではご自身に対する睡眠の促進や、自意識の問題だったのですが、
・家族との生活リズムが合わない
・リラックスして眠れる場所にいない
などの環境的要因によるものは、耳栓やアイマスクを使用したり
妨げになるような人物との接触を極力避けるのも1つの手です。
- まとめ
私自身も、酷いときは完全に昼夜逆転した日々が続いた期間もありました。
上記を試してもなお、違和感や生活の不便さ、明らかな自覚症状がある場合は
精神科での睡眠導入剤の処方をおすすめします。