カレーを紹介します。
1.カレー発祥の地
カレーの発祥地は18世紀にインドからイギリスに伝わり明治の文明開化の頃、日本へ西洋料理として紹介されたのです。
2.カレーの美味しさ
カレーがおいしいのは当然ですがなぜそんなにもおいしいのか?理由は、昆布のダシやパルメザンチーズなどに多く含まれる「うま味(グルタミン酸)」をはじめ、果糖などの糖分もルーの中に溶け出します。 同時に、とろみを増すでんぷんや繊維質もルーの中に溶け出し、うま味ととろみを備えた、マイルドな「コク」が生まれてカレーの美味しさに繋がります。
3.カレー一晩なぜ置いたらさらにおいしくなるのか
カレーを作りすぎて次の日まで残ることはありますが一晩たったカレーがなぜ美味しさを倍増するのか理由としては、肉や野菜などの具材から糖質やタンパク質、アミノ酸などの旨み成分が溶け出し、独特のまろやかなコクがうまれさらにおいしくなります。
4.まとめ
カレーのあれこれを紹介しました。とても奥深いと思いました。ご覧いただきありがとうございます。(o*。_。)oペコッ