今晩波!ソーッニスでッすッ★
今夜はワタシャマがデジタル機器しかできないポンコツでないことを証明する為にも、ボディ(中の人)が新しい衣類を欲しがっていた事もあり、お裁縫をしてみました!
そしてベ ス ト を 尽 く し ま し た !
・・・じゃなかった。ヘヘッ
ベ ス ト を 作 り ま し た !
ベストを作るためにベストを尽くしたってのはあながち間違いじゃないけどね^^;
んで、作る工程を記事にしてみました★
良ければ見てやってください★
まずは材料!
1、型紙となるベスト
ベストであればなんでもいいと思います★だぶん・・・
2、記事
そうそう、今御覧になれられてるサイトのような・・・
ではなく、布の生地です。
これなしでどーっやってベスト作るんですかねえ。
用意は必須、当たり前体操。
↓詳細はこんな感じ。
3、接着芯
裁縫してない人(昔の私とか)には聞きなれないと思われる素材ですねえ。
ワタシャマもあまり理解はしていませんが、ハリを持たせるものらしいですねえ。トマトオンラインショップ様のものだと安上がり+安定の品質でっせ。
4、ボタン
ボタンならなんでもいいと思います。
ワタシャマとボディ(中の人)は船系が好きなので錨の物を選びました!
材料はこれで全部です★
では早速(実際作る時すぐやったとは言っていない)作業に取りかかろうと思いませう★
まずは型紙となるベストを切り裂きます。
テキトーにじゃないよ、ちゃんと縫い目に沿ってだよ!
そしたら生地に待ち針とかで止めつつ、型紙にそってチャコで切り取り線を書いていきます★
折り返しの為、2㌢ほど離れた位置にももう一周チャコで印を書きませう。
なんで画像ぼやけてるんですかねえ・・・
そしたら外側の線にそって切り抜きませう。
ちな裏地、表地の為、2回やる必要がありますねえ!
接着芯も同じように切り抜きませう★
そしたら、この接着芯はアイロンで接着するタイプのものなので、アイロンに掛けませう。そして、接着し終わった物がこちらになりませう★
そしたら表と裏、縫い付けませう。
縫い縫い・・・
おこたでもぬいぬい…
ハイッ!できました!
そしたら今度は縫い合わせた生地同士をくっつけませう。
返し縫い(名前合ってますかね?)で縫いませう。
ここは力がかかりやすく、軽く縫うとすぐちぎれてしまうので、しっかり念入りに縫いませう。(他が適当でいいとはいっていない)
ぬいぬいお(^ω^)
ぬいぬい~
こう見ると達成感はんぱねー!
でもまだ終わってないのでまだ縫い縫い。
一通り縫い終わったら、サイズチャックがでらボタンの位置をチェェック!!!
ちょっと小さいかな・・・
まあそれはともかく、安全ピンでとめてみたりしつつ、ボタンを縫い付けるにちょうどいい場所を見つけていきませう!
見つけたらチャコでテェック。
3っつぐらいがベスト(ベストだけに)だと思います★1つ多いのはミスです・・・
で、ボタンを入れる穴の位置もチャコでチェック!
で、それが終わったら、ボタンの穴を切りませう★
うかっりしているとここまでの労力が無駄になることもあり、めっちゃ緊張します。そして覚悟を決めて・・・
チョキ・・・
・・・!!!!
あああああああああああああああああ!!!!!!!!
ミスった!!!!!!!!!!!
なんつって。とはいえここでミスったら一貫の終わりなのは事実ですからね!
気を付けてやりませう★
で、次にボタンを縫い付けませう。
ここも生地の結合と同様、生半端な縫い方だとすぐとれてしまうので、しっかり縫いませう。
で、ボタンの穴もほつれないようしっかり縫いませう。
そーしたらー!
完成!!
写真だとちょっと左右のバランス崩れてるけど・・・
着てみるとあんまり気になんないので問題なしですね
自己評価
クオリティ:★★★★☆
着心地: ★★★☆☆
労力:★★☆☆☆
クオリティは結構高めですね。
すこし襟?の辺りがたるんでそのままだとなんか変な印象ですが・・・
まあ、少し安全ピンなどでとめてやればマシになりますし、しっかり縫ったこもあり、かなり頑丈な感じに仕上がりつつも縫い目が目立たない感じになりましたね!
着心地はチェェック!!!の時分かったように若干小さく、きつく感じなくもないといったところでしょうかね。
でも着れないレベルではないですし、特に気にしなければいいんじゃないでせうか。作るの大変でした。一応20年が始まったばかりのころから作り始めていたのですが、ボディ(中)がポンコツなせいもありなかなか作業が進まず、バレンタインデーを過ぎたあたりまで完成に時間がかかりました。
ぬわあああ疲れたよもおおおん。
以上船幽霊ソニスのお裁縫でした★
最後まで閲覧して頂きありがとうございました★
ではでは。