皆様改めましてどうも。イッチーのご登場でございます。
今回は震災というテーマになります。
精神的な不安定が出るとは思いますが、恐らく今後も続くであろう重要な事なので最後までお付き合いください。
地震について
1月1日に石川県能登半島地震が津波と共に襲ってきました。
まるで3月11日の東日本大震災を思い出した方もいるでしょう。まさか別の場所でもまた津波が押し寄せるとは思いませんでした。
こんな元旦の日に悲しい出来事がまた起きるなんてと思いながら筆者は悲しく感じました。
今後の対策としては
この対策は筆者なりの対策ですので間違っている部分はあります。ですが今後の対策としては筆者も考えなきゃいけないと思い、伝えさせていただきます。
まず一つ目は情報に左右されやすいネット社会。SNSとかの情報はなるべく信用しない方がいいです。
実際に嘘の情報を流しておかしくなった人も多くいます。それ故か逃げ遅れた方だっています。
だから耳障りの良いSNS情報は震災にとっては「鵜吞みにしない」と思った方がいいです。
とにかく危機を感じたら逃げる。それを最優先してください。
二つ目は全てがマニュアル通りにはいかないことです。
地震の教訓で「押さない」「走らない」「喋らない」ですが、驚異的な大地震と津波ではそれが効かないということが石川県能登半島地震でも出てきました。
全てが予定通りというのは恐らく予想されていた範囲内の時だけでしょう。予想以上の地震で予定が狂うことだってあります。とにかく全てがマニュアル通りに上手くいかなくなった時は、最悪命を落とす覚悟だけはしておいてください。とにかく逃げる事を優先しましょう。
三つ目は一つ目でもおっしゃいましたがとにかく逃げる事です。
一番重要な事です。筆者も東日本大震災の時は津波が来たときは運良く隣の家に避難させていただけました。これでも生死の分かれ目で運良く助かったのは奇跡だと思っております。
ですが次も運良く助かるとは限りません。命を落とすことだってあります。
とにかく大地震が来たときはすぐに高台に逃げるようにしてください。
まとめ
今の時代は前みたいな先人達の教えが上手くいかなくなりました。
ですが、少しずつ対策や教訓を皆で考えて生きていかなければなりません。
もちろん筆者もこういう考えを述べて発言をしています。筆者が全て正しいと思ってもらわなくて構いません。
ですが、避難をしたときは周りの人たちに助けてもらう他ありません。筆者だってそういう経験をしたのですから。
最後になりますが、改めて被災した方々に心よりお祈り申し上げます。