どうも皆さん、夜桜です。
皆さんはUMAというものをご存じですか? UMAとは、伝承や目撃談、噂などで、実在されていることが囁かれているにも関わらず、生物学的に確認されていない未知の生物のことを言います。
代表的なものを挙げると、1930年代から1975年にかけて、スコットランドのネス湖に現れた怪獣、ネッシーやヒマラヤ山脈に住むと言われる、巨大な猿のような生き物 イエティ。日本だとツチノコや河童が最も有名かもしれません。
なので、今回は一つ日本の未確認生物(UMA)を紹介します。
ツチノコ
日本での代表的なものと言えばツチノコです。
ツチノコはヘビに似ているものの、胴が非常に太いという特徴があります。 ツチノコは、縄文時代の土器にそれらしきものが描かれていて、古事記や日本書紀にも存在が描かれています。古くから日本の地でその存在が囁かれています。
そして、ツチノコは全国的に知れ渡り、大きな話題になったのは、1970年代のことです。 小説や漫画の影響でツチノコブームとなり、ツチノコを生け捕りにした人には、賞金を出すという地区もあったそうです。
ついでに、2023年5月、新潟県糸魚川市において「第18回つちのこ探検隊」が開催され、ツチノコを捕獲した人物には賞金一億円が贈られると発表されました。
もしツチノコに興味が湧いた人はツチノコを探してみてはどうでしょうか!