その時、話した言葉だけで・・・

《はじめに》

今までの私自身のコラムの投稿を見ていただいている方はご存知かと思いますが、今までのタイトルとはちょっと変えてみました。前に投稿したコラムの中で

喜怒哀楽

という言葉を使って投稿していたことは覚えていますか?(●^o^●)

そのことについて更に・・・

今回は私のプライベートだったり日常生活などの実話をもとに皆さんにもその時、相手に話した言葉だけで相手の感情だったり態度などが変わるということを知ってほしくて・・・

そして、その中でも今回は

「友人(心友)・恋人・親族の関係」

のことで皆さんにもお知らせして、少しでも多くの方々が今まで以上に楽しく日常の生活ができるようになればいいなと思い、祈りながらコラムを作成しました。

今回のタイトル

   ↓

「その時、話した言葉だけで・・・」

と決めました。

【友人(心友)・恋人・親族の関係】

私自身のプライベートで今現在関わりを持つ友人や恋人、そして親族は私自身が思うには・・・年齢層が幅広くいる方だと思っていて、その中でも印象強く残っているのは、同じ年齢の友人(心友)と言っても結婚をして家庭持ちの方で実際、正直言って会話の内容を迷いながら関わっていた時期もありました。

        ★その時の内容を少し紹介すると・・・★

例:(私)今度いつ会えて、何時まで会ってられるの?

〈この返事は・・・〉

(友人=心友)ん〜、分かんない。もしかしたら、〇月〇日に                      会えても顔見る程度か午前だけかな?

                    

このやりとりを今、この投稿を読んで知った皆さんはどんなふうに感じて、受け取りますか?

私自身、この質問をして返事をされたときに友人(心友)から返ってきた言葉が内容的にも納得して、その日を楽しむことが出来ませんでした。

  (その理由は・・・)

↳心友と会えるのは、本来なら「いくら結婚して相手がいて例え予定があったにしてもその当日にしなくちゃ絶対にいけない」以外は予定変更すればいいと私自身は考えるので、初めてその返事を心友から言われたときは納得いかず、楽しむことすらできなかったように今でも思い出します。

だから?ここで何を言いたいのか?

と思う方も少なからずいると思いますので、私自身が今までの経験上で思っていること・感じたことを含めて2つを伝えていこうかと思います。

➀人は、その時の表情と相手からの言葉の返答で言われた側の表情と気持ちも変わる。

②自分でなんとも思っていなくても、相手側からすると実はその言葉自体を重く感じとったり、マイナスの方に感じとったり、逆にプラスに受け取れたり、病んでしまったりする可能性がある。

【まとめ】

今回のコラムの内容を書いてみて、私たちが当たり前に何気なく使っている会話の中の言葉ひとつで話している本人は悪気がなくて話していることでも相手によっては好意で話していたことでも悪気にかわってしまったり、もしくは病んでしまう言葉に変わると言うことを一人でも多くの方に分かってもらえたらいいなと思うと同時に喜怒哀楽の感じ方は人それぞれなんだと思って、日常生活を送る中での会話の内容を皆さんも一人ひとりがその言葉そのものを気にしながら、相手に対して話すようにしたら、これからの日常会話だったり人間関係も更に良くなってくるのではないかと私自身は思いました。

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くう

初めまして、くうです。私自身工作が好きで今では『さくらほりきり』さんという通販できめこみや押絵や貼り絵を中心に趣味としていろんなものを作っていて、これからは自分自身が良いなと思った言葉を作品と一緒に紹介していきたいと思っています。 好きな色⇒ワインレッド、ミント色です‼

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