最初の記事で中・高とソフトボール部に所属していたことは書いていますが、高校の時にある怪我をしました。
それは今でも鮮明に覚えているのですが、高2の冬の事でした。
ソフトボール用の小さなピッチングマシンでバント練習をしていた時にそれはおきました。
バントをしてバットにボールが当たったまではよかったのですが、そのすぐ後にそのボールが自分の鼻にダイレクト
に直撃したんです。今思うとバットの角度が水平ではなく、少し曲がったりしていたのかもしれません。
その瞬間に鼻に強い痛みがあり、大量の鼻血が出てすぐに練習から退いて保健室行き・・・
保健室で氷をもらい冷やしていたのですが、鼻血は止まらず鼻はどんどん腫れていきました。
練習終了まで保健室にいて、練習が終わってから顧問の先生とともに近場の病院へ。
レントゲンを撮って、診断結果は鼻の軟骨骨折。
麻酔なしで鼻にピンセットを入れられて曲がった鼻の軟骨を元の位置に戻されました。
さすがにこの時は痛みに耐えきれず少し涙を流しました。
鼻の軟骨骨折には当然、ギプスはできませんのでどうするか?というと、今では当たり前に身近にあるワイヤー入
りのマスクをして鼻の軟骨を固定しておくんです。
鼻はかめないのでティッシュで拭うだけで食事をするのも鼻の軟骨には響くので、時間をかけてゆっくり食べる
んです。怪我をした2,3日後にソフトボール部の同期数人が家にお見舞いに来てくれました。
後にも先にも部活で大きな怪我をしたのはこれが最初で最後です。
捻挫は治りかけなのにまたやってしまったりとかはありましたが、これは大きな怪我と捉えてないので。
治ってからもしばらくはバント練習が怖かったのを今でも覚えています。
バント失敗事件
7番ライト
どーも、7番ライトです。嵐と野球(巨人ファンですがナベツネは×)と自衛隊が好きです。日々思う事や思った事、行ったイベントやこれから行く・参加するイベントの事を書いていこうと思います。
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