初めに
今回は学生時代の思い出を振り返りたいと思います。是非最後までお読みください。
青春はいろいろ
人生は一度きりという言葉があるように、青春も一度きり。青春といえば恋愛、部活、勉強など色々な思い出がありますね。お友達とおしゃべりしたことも青春ですね。
私にも色々な思い出がありますが、クラスでの時間も青春の思い出です。4月にはクラス替えがあって、そこから慣れるまで時間がかかるのですが、次第に慣れていき、同じクラスの人と仲良くなっていって絆が生まれていきます。それぞれのクラスごとに違う個性も生まれます。色々なクラス替えをして思った事は中学3年生のクラスと高校3年生のクラスの時の思い出が今でも残っています。
中学3年生の時のクラスは、仲のいい友達が揃っていてすぐに馴染みました。そしてすぐに修学旅行があってとても楽しかったです。修学旅行でクラスごとに集合して並んでる時に友達とおしゃべりした事が懐かしい思い出です。それと帰りのバス。帰りは最後でヘトヘトになりましたが、友達が話してる楽しい声を聞いてるだけで楽しくて良い思い出です。
運動会、文化祭、合唱コンクールなど様々な行事があって充実してたものも何だか寂しいと思っていました。心では(ずっとこのままがいい)と思っていました。中学3年生というのは進路で大事な年で高校の入試の年でもありました。入試に関しても友達と話してましたが、友達も決まっている友達や、まだ進路で悩む友達もいて、色々いました。進路で大事な年でもありましたが、あっという間に卒業の時期が来てしまいました。卒業式の最後のクラスのホームルームはクラスでの最後のホームルーム。涙を流すと思いますが、笑って終われました。今でも卒業アルバムを見返すと吸い込まれる思い出です。
高校3年生の時のクラスはほぼ高校2年の時のクラスの友達だったので初めから安心しました。高校3年生は最後の学年でとても忙しい時期。進路で実習に行かなければなりません。それは1ヵ所だけでなく、2ヵ所も3ヵ所です。実習では様々な経験をしました。楽しかった事、辛かった事ももちろんあってメンタルが崩れる事もありましたが、それを乗り越えての今です。
思い出は沢山あるのですが、高校生活での一つの思い出は生徒会活動です。生徒会は1年生の時からずっとやっていて、玄関での挨拶、送る会の司会など様々な経験をしました。自分でもビックリするほど3年間やり遂げたので思い出深いです。生徒会を通して色々な経験をしました。
高校1年生の頃は慣れない事もあって、色々と大変で学校に行きたくないと思っていました。段々慣れて行くにつれ楽しくなりました。そのきっかけは生徒会の立候補です。生徒会の立候補で学校生活が変わりました。生徒会になってからは自分の役割を果たすために学校に行くんだということもあり毎日行っていました。
高校2年生ではコロナの時だったので、最初の方は臨時休校のため行けってなかったのですが、仲のいい友達と同じクラスになって、充実した日々を送っていました。感染が心配でしたが、行き先は変更になりましたが修学旅行もあり最後まで充実して終えることができました。そして高校3年生になって実習で忙しくなりました。実習が終わって卒業まであっという間の時間で、充実した日々を過ごしました。そんな楽しい日々でも時には後輩ともいろいろあり悔しい経験もしました。そして迎えた卒業式。卒業式は。緊張していたのですが、クラスの最後のホームルームは本当の最後の最後だったので、このメンバーで集まるのはこれが最後だと思うとあまりにもさみしくて涙が止まりませんでした。最後に一人ずつから一言がありました。その一言の最中も涙を流して上手く言葉が言えなかったのを覚えています。卒業してからは、学校に行かなかったのですが友達とは連絡を取っていました。高校の友達とは今でも連絡を取っています。
青春は経験
何でも経験というように、青春も経験で色々な事を経験します。青春は充実して楽しい毎日ですね。勉強をしたり、恋愛をしたりしました。楽しかった思い出と後悔もあります。エピソードついて話していきたいと思います。
エピソード①
恋愛について
学生時代に好きだった人は1人か2人いますが、本当に好きになった人は1人です。その人は優しくて真面目な人で、頼りになる存在でした。その人がいるだけで学校生活が楽しくなりました。彼に出会った頃は中学2年生の運動会。実は中学2年生の初めの方はあまりクラスに馴染めなく、運動会に出るのも嫌でした。競技も出るのも迷っていた中、母や担任の先生の後押しもあって、走る気持ちになりました。そして、走り終わった後に彼と出会ったのです。彼は隣の席で同じクラスなのに初めて会う人でした。最初出会った頃は、お互い初対面で、緊張していましたが、段々話せるようになっていきました。一緒に行事をして、楽しかった思い出ばかりです。
中学3年生の頃はお互いクラスが離れたのですが、私たちは時々話していて、そんなに寂しくはありませんでした。逆に最後のクラスはお互い仲のいい友達とだったので楽しかったです。クラスは別でも学校に彼がいるだけでも安心感がありました。私は先の事を考える事なく、楽しかった学校生活も過ぎていきました。
そして卒業式が終わり、お互いの気持ちを確かめないまま学校に行けなくなって寂しく思うようになりました。
高校に進学してからも中々気持ちを切り替えることは出来ませんでした。いつかは彼に会えると思って涙することもありました。その理由で生徒会に立候補したのです。そこから気持ちの切り替えが出来ました。
エピソード②
高校編
高校3年生の時の先生のお話しをします。その先生とは2年間一緒で本当に明るい先生で時には厳しい先生で生徒にも先生にも思いやりのある先生でした。先生とは、学校の話しやプライベートの話しをした思い出が今でも心に残っています。先生との思い出が山ほどあって全てが宝物です。先生言われた言葉で今でも覚えてるのが「夢を諦めない」ことです。当時先生に言われた時は将来の事など考えていませんでした。でも、先生から言われたから目が覚めたような気がしました。
それから、就きたい仕事の事を調べるようになり、勉強するようになりました。それからの私は毎日勉強し、苦手な事にもチャレンジしました。細かい作業が苦手だったため最後までやり遂げられるか心配でした。
でも、やって見たら簡単に出来てしまう事もありました。苦手な事も何でもチャレンジしようと思いました。それが出来たら次もやって見ようと思ってやって見たらどんどん出来るようになったのです。出来ることが増えると世界が広がりますね。先生から教えられた物は全て宝物です。今の自分がいるのは先生のおかげかもしれません。
青春を振り返って
青春で色んな事が出来ました。悔しかった経験も嬉しかった経験も沢山出来ました。青春を経験して今があります。青春は大切ですね。もっともっと楽しんでおけばよかった思います。半分あの頃戻りたい気持ちとやり遂げた気持ちがあります。青春は青春だけど人生はまだまだ続いて色んな経験をして行くからです。やり直したくても戻れない。過去は過去。未来は未来だなと思います。過去は変えられないけれど、未来は変えられる。未来はどうなるかわかりません。過去とは違う未来が訪れます。青春で学んだ事を未来で活かすって大切ですね。
最後に
青春の思い出について書いてみました。青春の思い出を書いてみて懐かしい思い出が甦りました。青春で学んで、楽しかった事を思い出して再び大切だと思う物もありました。
青春を懐かしく感じるのも思い出ですね。