こんにちはイシムちゃんです!今回は浜崎あゆみさんについてお話をさせて頂きたいとおもいます。今回も浜崎あゆみさんをあゆと呼ばせて頂きます。そして最後まで読んで頂けたら幸いです。
心の居場所
浜崎あゆみさん通称あゆ。は1978年10月2日生まれ。福岡兼1998年4月8日に「poker face」でデビューしました。あゆが女子高生のカリスマとしてスターダムに登り詰めたのは、1999年1月1日に発売したファーストアルバム「A Song for XX」が145万200を売り上げたことがきっかけであると思います。私があゆの楽曲を初めて知った曲は「trauma」という曲で、「今日のうれしかった顔 今日の悲しかった顔 きのう弱かった自分と 明日きっと 強い自分と あなたなら誰に見せてる 私なら誰に見せればいい」という出だしのサビから始まる曲なのですが。この曲は聴く人たちに問い掛けていて、あゆ自身も自分に問い掛けていています。私も見せられる人が当時はいませんでした。真っ暗なトンネルの中にひとりでいました。でもこの曲を聴いたときに、「この思いを抱えてるのは私だけじゃない」と感じ、初めて音楽が私の気持ちに寄り添ってくれたと涙し感じれた楽曲こそが「Trauma」でした。それからは、あゆが出演している音楽番組は時間が遅くても必ず観ています。それからといゆうもの私の生きる日常生活の中あゆの音楽は無くてはならない存在となっていきました。聴いて心の中を覗かれている感覚にもなり、増々あゆへの関心が強くなっていきました。
一枚のアルバムとの運命の出会い
私は小学5年生6年生の当時にあゆを大好きになるきっかけの一枚のアルバムに出会うことになります。そのアルバムはデビューから3年間の1998年から2000年までに発売されたシングル・アルバムからあゆ自身自ら選曲して収録された自身初のベストアルバムでその名の通りタイトルは「A BEST」と言うアルバムなのですがこのアルバムの売り上げ枚数は日本を含む全世界トータルセールス500万枚を突破しているアルバムの一枚でもあります。このアルバムの一曲目の「 A Song for XX」の曲を聴いてる最中にもかかわらず涙が自然に涙腺が頬をぽろぽろ伝っていくのを感じました。それと同時に当時、私自身が体験したとても辛い記憶がグルグルと走馬灯のように頭のなかを駆け巡りだしていきました。こんな音楽を聴いたのは当時の私にはまだ未知の世界でした。それ程、衝撃的な楽曲になりました。「A BEST」の楽曲には希望・絶望二通りの側面を持った楽曲が収録されていて、そのなかでも16曲中7、8曲程ラブソングも含まれています。希望に満ちたラブソングもあれば、切ない曲もあり将又最初から終りを迎える歌を歌ったラブソングも勿論あり、あゆは幅のある歌詞を書くアーティストだなと毎回聴くたびに思いながら聴いています。そんなことを感じさせてくれたアルバムが「A BEST」なのです。
お勧め楽曲
「A BEST」中で好きな楽曲は「A Song for XX」「fly high」「TO BE」「SEASONS」がお気に入りです。その他の楽曲も世代の方はどれもCMソングやドラマの挿入歌に起用されたことのある楽曲なので懐メロとして聴くのも良し、世代でない方は一時代を築いた歌姫の楽曲を掘り下げるのも良しと私個人としては思っています。
私のラブソングでお勧めなのはやっぱり「M」と呼ばれる楽曲です。余談ですが「M」はあゆがCREA名義で作曲も手掛けた最初の楽曲でもあります。リリース当初はそれを伏せていたらしいのですが、歌詞だけではなく作曲まで手掛けるのは凄すぎるの言葉に尽きると思ってしまった最初の楽曲です。きっと聴いて後悔はしないと思います(笑)
そして女子中高生に社会に影響多大な影響を与えた女性アーティストはあゆ一人だと、当に平成の一時代を築いた歌姫の名にピッタリなアーティストなんだと思います。
私の思う音楽概念
私は音楽が売れたから名曲・神曲と言われるわけではないと私としてはそう感じていているのですが、名曲・神曲と呼ばれる理由は、この現代社会において楽曲自体を聴く私たちの毎日の日常の中でどれだけ精神に影響するかだと思っています。それが自分のなかの名曲・神曲だと、大きな音楽シーンに影響を及ぼしていると感じています。なので売れたから名曲・神曲の概念を出来る限り捨てて心で音楽を聴くとより良くあゆ以外の楽曲も有意義に聴けそうな気もします。
最後まで読んでいたただいた皆さんへ
いかがでしたでしょうか。少しだけでもあゆを知って頂けたと思います。あゆはこれからも私を支え続けると思います。それはあゆだけではなく音楽そのものに対して感じられるものなのかも知れませんね(笑)
次回予告
次回は私の大好きな二人組ユニットでヨルシカについてお話をさせて頂こうと思います。「ヨルシカ~言葉の真髄~」いゆうタイトルとなります。最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。イシムちゃんでした🍀