東京ディズニーシーは7つのエリアに分かれていますが、その中でも今回ご紹介する『 アメリカンウォーターフロント 』は大人から子供まで全世代楽しむことができるエリアだと思います!
このエリアは古き良き時代のニューヨークとアメリカの田舎町( ケープコット )をリアルに再現しています。
それではさっそくアメリカンウォーターフロントを大きく分けてご紹介していきます!
※ここからはアメリカンウォーターフロントをアメフロと略していきます。
100年前のニューヨークの街並み
【 街1番の大きなアヒルの百貨店 】
アメフロに入ると1番最初に目につくのは『 マクダックス・デパートメントストア 』というお土産屋さんです。
ここはドナルドの伯父でお金持ちの「 スクルージ・マクダック 」が建設したデパートです。
⇧みんなからは、スクルージおじさんと呼ばれています。
★ちなみに・・・このお土産屋さんの装飾にはたくさんのコインが重なって置いてあります♪
【 たたずむ謎の銅像 】
メディテレーニアンハーバーからアメフロに向かうと、謎の人物の銅像が立っているのをご存知でしょうか。( 私はよくここの周りで休憩しています。)
実は・・・この方、ヨーロッパ人としてアメリカ海域に初めて足を踏み入れた大航海時代の探検家「 クリストファー・コロンブス 」といいます。
アメリカ海域に到達の偉業を成したご褒美で、アメフロに銅像が建てられたそうです。
【 ニューヨークの古い鉄道 】
アメフロでは高架を電車が走っているのが印象的です。
この電車『 エレクトリックレールウェイ 』は、アメフロ ⇔ ポートディスカバリーを行き来しています。
トイビル・トロリーパーク
ニューヨークの古き良き遊園地をテーマにした広場で、映画『トイ・ストーリー』の世界をモチーフにした『トイ・ストーリー・マニア!』というアトラクションがあります。
ビッグバンドビートを公演している、ブロードウェイミュージックシアターの真横にあり、巨大なウッディの顔が目印です!
アメリカの田舎町ケープコット
ここはダッフィーのふるさと、アメリカ北東部にあるマサチューセッツ州と同名の漁村『 ケープコット 』です。
★ちなみに・・・ケープコットはタラの峠という意味です♪
このエリアはあまり広くはないですが、ディズニーシーでとても人気の癒しスポットです。
ダッフィーグッズ専門店や、ダッフィーをモチーフにしたフードを楽しむことができます!
【 ケープコット・クックオフ 】
タンタケット島にある教会がモチーフの白い大きな建物が、レストラン『 ケープコット・クックオフ 』です。
このレストランでは、『ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップ』を楽しむことができますが、全席課金しないと見ることができないので私はまだ鑑賞したことがないです。。。
【 赤と白の灯台 】
ケープコットに入ると赤と白の灯台が見えてきます。
この街はたびたびハリケーンなどの悪天候に襲われることが多いので、漁に出た船の無事を祈り見守る灯台として『 ハリケーンポイント・ライトハウス 』という名前が付けられています。
有名なシンボル
【 S.Sコロンビア号 】
アメフロにある豪華客船で、航海を控えてニューヨークに停泊しているという設定です。
実際中に入ることができ、アトラクション『 タートル・トーク 』やレストラン『 S.Sコロンビア・ダイニングルーム 』で食事やお酒を楽しむことができます。
【 ホテル・ハイタワー 】
ハリソン・ハイタワー三世が建設したホテルは営業は停止しているが、タワー・オブ・テラーツアーが行われています。
【 ブロードウェイ・ミュージックシアター 】
ニューヨークの壮大なブロードウェイのショーを鑑賞できる劇場です。
( わたしはここでやっているビッグバンドビートが大好きです! )
最後に
アメリカンウォーターフロントはいつも通るだけでじっくり見ることが少ないエリアですが、よーく見まわすと新しい発見がたくさんあるので私も今度行った際には細部までじっくり観察してみたいなと思います!