こんにちは、今回は自分が病んだ時に良く聴くV系ソングをいくつか紹介したいなと思います。
アルルカン「価値観の違いは唯一の救いだった」
「そうじゃない、解って欲しい。
この気持ち伝えられずに
価値観の違いはずっと
痛みの全てだった」って歌詞が好きです。
自分はみんなとは違う考え方だったり価値観を持っていて生きづらいなと思う事が良くあるのでそんな時にこの曲を聴いてます。
MEJIBRAY「DECADANCE」
前のノーバリューでも少し紹介しましたが、歌詞が凄く刺さります。
個人的に「善か悪、感情のコントロールが消えてゆく」
「捨てられる
殺される
”どうせ一人になるのさ”」って歌詞が凄く刺さりました。
自分は人の事を善か悪、好きか嫌いか、敵か味方かで判断してしまいがちで、すぐ見捨てられた、嫌われたと思ってしまう事が良くあるので凄く刺さりました。
MEJIBRAY「RAVEN」
周りに認められないマイノリティ達の気持ちを歌った曲。PVではボーカルの綴さんが狂気を演出してるような動きにめを奪われます。
「”癒えない傷”でも構わない
生きてるから今叫ぶ」って歌詞が素敵です。
the GazettE「未成年」
思春期の少年の歌ですが自分そのものだなと思いました(笑)
個人的には「信頼できるのは自分だけで、仲間なんていらなかった
何もかもに向けていた刃」
「素晴らしき家族を持ち
素晴らしき仲間を持った」って歌詞が刺さりました。
自分は家族に恵まれていて、友達もいないわけではない、けど常に孤独を感じているので凄く刺さりました。
「I don’t want to forget to my self (僕は僕を忘れたくない)
I want to doing as I am… (僕は僕のままでいたい…)」って歌詞も凄く刺さりました。
自分は生きづらい性格をしてる自分がきらい、けどありのままの自分でいたいと思っているので刺さりました。
これはあくまで自分の感想です。自分はこの曲達を聴いてこう感じましたが、人によっては違うと思います。この曲達が誰かの支えになったらいいなと思って共有しました。
最後まで見て頂きありがとうございました。