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こんにちは、ヒスチジンです💊いつも投稿を見てくださりありがとうございます♪
さていよいよドラマ紹介も最終章となりました。今回もネタバレ注意です。
自分が思うより長くなってしまってびっくりしました( ´∀` )
みなさんに共有してヒーリングを受け気になってくれる方がいてくれるだけでうれしいです。
それでは本題に参ります!
【最終章】
そこにドンミンと弟のようにジェヨルに慕っていたトゥレット症候群のスグァンが訪ねて来ます。
ドンミンは病院に戻って治療を受けようと優しく笑顔で問います。応じなさそうなジェヨルをみて自分も病に悩まされているスグァンが「兄貴、ガンウは本物じゃないぞ、すぐそばにいる俺が見えるだろ?それが本物なんだよ」と微笑みます。
ドンミン達が帰ったあとすぐにジェヨルの携帯にジェヨルが入院していたころ接近禁止と言われても会いにいき続け上から外来の診察を禁止されてしまったヘスから電話がきました。
「私はいろんな患者を治してきた優秀な精神科医なの。だからあなたに伝えたいことがある。ガンウは幻なの。必ず錯覚と矛盾がある。頭からつま先までゆっくりゆっくりガンウをみて。錯覚と矛盾に気づいたら私に会いに来て。見つかるまでは会わない」と言われます。
ヘスと電話していた途中自転車にのったガンウが現れジェヨルはヘスに言われた通りゆっくり、じっくりガンウを見つめます。ジェヨルの見ていたガンウはなぜかどこであってもいつも裸足で、しかも切り傷や痣でボロボロでした。
ジェヨルはガンウに問います。(ジェヨルはジ、ガンウはガ、で表示します。)
ジ「ガンウ、お前は今いくつだ?」ガ「高校二年生ハン・ガンウ16才です」ジ「俺とお前が初めて会ったのは何年前だ?」ガ「三年前です。」
ガンウと初めて会った時もガンウは高校二年生で三年も経っていて本当ならガンウは卒業しているはずですがまだ高校の制服を着ています。
戸惑いながら錯覚、矛盾に気づくジェヨル。田舎からヘスがいる遠い場所まで自転車を走らせます。
シーンが変わり疑いながら家の外でジェヨルを待つヘス。諦めようと家の門を開けるとジェヨルから呼ばれます。汗だくのジェヨルがヘスに「君が言っていた錯覚と矛盾を見つけた、俺は統合失調症だ、助けてくれヘス」と訴えるとヘスは泣きながら「気づいただけで偉いわ。会いに来てくれてありがとう」となだめ抱きしめます。
ドンミンも安心し、気分が落ち着けるよう横になったジェヨルに安定剤を打ち、夜が開けるとジェヨルはヘスが働く病院に入院します。
治療が進みガンウに語りかけ別れを告げるため足湯をしてあげます。ずっと裸足だったガンウにヘスが選んだ靴下と靴を履かせ、いままでありがとうというとガンウは見えなくなりました。
一方ヘスは自身の夢だった留学を進められますがジェヨルの元を離れたくないと留学をあきらめようとします。母親に反対され、元々仲が良くないため喧嘩になってしまいます。
そこへ、ヘスの母のところに入院しているジェヨルから電話が来ます。
ヘスの母親はヘスにむかって「ジェヨルが呼んでるわ、病院に行きなさい。」といいジェヨルのもとへ向かわせます。
ジェヨルは自分のことなど心配しなくていい、入院をしてちゃんと病気を治すから留学をしてこいといいます。
ジェヨルと別れたくないけど自分の夢も諦めたくないヘス。
ジェヨルに背中を押され留学することを決断します。
何年かしてジェヨルも退院し定期通院のみになり小説家の仕事に戻りはじめます。統合失調症の人気ベストセラー作家としてまた人気を取り戻し、ヘスも留学から帰ってきます。
恋愛恐怖症も克服しジェヨルと結婚したヘスは妊婦となり、あのシェアハウスで幸せに暮らしていくハッピーエンドでこのドラマの物語は終わります。
このドラマにはヘスやドンミンの患者やその他登場人物もたくさんいるので気になった方は調べてみてください。
共感したり理解できる部分があり大人になると避けては通れない感情や息苦しさ、生きにくくなってしまうことがありますよね。それは障がい者に限らず健常者も同じだと思います。人間なら誰しもがなにかしらで苦しみ乗り越えていける力があると私は思います。
最終章まで見てくださった方はありがとうございました✨
次の投稿は明るく楽しい作品にしようと思っているのでまた投稿を見に来てくれたらうれしいです♪
ここまで見てくれてありがとうございました♪ヒスチジンのドラマ紹介でした☆彡
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